曹洞宗 常圓山 皎月院

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仏さま

2022.10.03

達磨忌

10月5日は達磨忌(だるまき)御命日です

達磨とは

子供の頃に良く遊んだ「だるまさんがころんだ」や

赤いダルマのモチーフになっている

あの達磨さんのことです

私たちは

震旦初祖円覚大師菩提達磨大和尚と呼んだりします

達磨大師の呼び名はいろいろありまして

震旦とは中国のことを言い

振旦、真丹、神丹とも書くこともあるようです

また初祖とは

(私どもの曹洞宗、禅宗の歴代の祖師であり

お釈迦さまより28代目が達磨大和尚である。更に脈々と継承され道元禅師さまは51代目となります)

禅の教えをインドから中国へと伝えたことにより

中国禅宗の初祖、東土の初祖という意味でもあります

円覚大師の諡(おくりな)は唐の代宗によるものといいます

菩提達磨大和尚さまも南天太子である

南天竺(南インド)の香司国の第3王子として

お産まれになり

菩提多羅(ぼだいたら)と呼ばれておりました

ちなみに

長男は月浄多羅、次男は功徳多羅です

 

曹洞宗

2022.09.29

御征忌

御征忌(ごしょうき)

大本山永平寺では

23日より29日まで

(9月29日が御命日である)

高祖承陽大師(道元禅師)さまを敬い

法要を日々厳修しております

 

法要

2022.09.27

国葬

先程「国葬」が日本武道館で行われた

首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来55年となります

令和四年七月八日 67歳

紫雲院殿政誉清浄晋寿居士

祭壇の中央に遺骨が安置され

祭壇には国会議員バッジや北朝鮮拉致被害者救出のブルーリボンが飾れらておりました

総理大臣として8年7ヶ月もの間

より良い日本を目指された

安倍晋三元総理大臣に心から哀悼の意を表します

合掌

仏教

2022.09.23

六波羅蜜

本日お彼岸のお中日 秋分の日

朝から曇り空、時より雨降りでした

「彼岸」はインドの言葉でパーラミター(波羅蜜 心穏やかな境地)に由来します

 

六波羅蜜

仏さまに生花やお水をお供えするという心は「布施」です

そのお花は「忍辱(にんにく)」耐え忍ぶ心の象徴を表すものです

香りの良いお線香を供えるのは「精進」

一度火を着けますと燃え尽きるまで香りを供えます

果物やお菓子などを供えるのは「禅定(ぜんじょう)」お腹を満たすと心も満たされます

暗闇では不安ででどうしようもありません

「智慧」の灯明と言葉がありますが

明かりが灯されると不安や迷いも無くなります

最後に「持戒(じかい)」これはルールを守ることです

六波羅蜜の修行を共に行い

心静かに合掌し

ご先祖さまへ感謝の真心を手向けましょう

 

 

曹洞宗 仏さま

2022.09.20

修禅寺4

伊豆の名刹

曹洞宗福地山修禅萬安禅寺の御本尊大日如来

ヒノキで寄木造りの大日如来さまは

目には水晶がはめ込まれており

作風や体型、表情などから

仏師運慶の作とも思われてた御本尊さま

昭和59年解体修復を施した際

寄木の継ぎ目である釘を抜いたところ

銅が真っ二つに割れ

『承元四年(1210年)庚午八月二十八日 大仏師實慶作』

と書かれた書が発見された

実慶の作品は

書物には残っているものの

見当たらず幻の仏師ともされておりました

また胎内からは錦袋から謎の毛髪三束、経文が発見された

これは、頼家の母政子の髪の毛ではないのか?ともされています

仏師実慶作の大日如来は

平成5年(1993年)1月20日付けで

国の重要文化財に指定されました

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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