曹洞宗 常圓山 皎月院

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境内整備

2022.05.27

蓮の憂い

今年から蓮をあらためて植付けしました(戒翁寺)

お盆に向けすくすくと育ってくれることを祈ります

 

 

曹洞宗 瑩山さま 境内整備

2021.11.05

移転

11月5日は

大本山總持寺が

能登より移転された日とされます

 

太祖瑩山紹瑾けいざんじょうきん禅師が開かれた總持寺は

明治31年(1898)の大火により

明治44年(1911)に横浜市鶴見へ移転されることになりました

また、平成19年(2007)3月

能登沖で発生した地震により大被害を受けましたが、

14年の歳月をもって 全ての伽藍復興の修繕工事が無事に終わられました

更には、開創700年を迎えることもできました

能登の總持寺祖院では只今

皆様の参拝をお待ちしております

境内整備

2021.07.25

改修工事

7月初旬より始まりました本堂改修工事

堂内の壁と畳、さらには床板も無くなりました。

本堂正面と東側を撮影

本堂正面から西側を撮影

幾度となく雑巾がけした

本堂正面の階段も無くなりました。

 

境内整備 ご案内

2021.07.16

七月送り盆

七月の送り盆となりました。

皎月院は只今リフォーム工事中です。

本堂は、明治31年に再建されましたが

それは、本寺である八王子市下恩方にあります心源院さまの観音堂を移築したものでした。

移築後から今の本堂までには

何度も増改築されております。

ですが、明治から大正頃は財政面にもとても厳しい状況であったのだと思います。

壁の中の板材に卒塔婆が使われておりました。

今回、壁の撤去で明治40年や大正元年などの檀信徒がお盆やお彼岸で建立された100年前の卒塔婆が出てきました。

きっと皎月院檀信徒のご先祖さまがお寺に来て最後のお参りをされたのでしょう。

報恩感謝

境内整備

2021.07.04

堂内改修 状況

先月から足場を組み、本堂内の改修工事が始まりました。徐々に壁を取り崩しております。

壁を剥がすと竹の格子

123年前当時の物なのだろうか?

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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