2024.01.27
本日1月27日の13時から15時頃まで
八王子駅前にて
能登半島地震災害支援托鉢を行ないます
上記の写真は先日の高尾山にて
曹洞宗の御開山道元禅師さまは
書物、「正法眼蔵随聞記」にて
「学道の人は先ず すべからく貪なるべし」
と申されておりました
昔は、托鉢をして
最低限の食糧や浄財などの糧を頂くためにしておりました
私たちの布施修行か
いや、最近では浄財の布施をしていただくことの仏道修行なのか、功徳を積む行ないなのか
托鉢行としてその時を
そのままつとめさせて頂きます
今回の義援金の全ては
石川県能登半島地震の被災地へと
必ず送らせて頂きます
2024.01.26
本日陽暦の1月26日は
道元禅師さまの誕生日です(京都生まれ)
正治2年(1200年)1月2日(陰暦)です
父親は、村上源氏の流れをくむ
久我通具(みちとも)なのか通親(みちちか)なのか、母親も不詳であります
8歳の頃に最愛の母親を亡くされます
亡き母親の勧めにより仏教に親しまれていきます
13歳の春に出家の志しを持たれ
比叡山の千光房へ、翌年に
天台座主公円僧上(こうえんそうじょう)について
剃髪、得度をされ出家されました
それから18歳までの6年間比叡山にて修行される
命日
本日私の叔父である
一乘弘文和尚さまの御命日でもありました
平成8年1月26日 36歳
川崎市麻生区の戒翁寺の副住職だったのですが
癌の病には勝てなかったようです
南無南無
2024.01.08
令和6年能登半島地震により
大本山總持寺祖院(石川県輪島市門前町)は大変な被害です
大本山總持寺祖院は
平成19年(2007年)3月25日に震度6強の地震により多くの被害があり、14年の歳月後、2021年修復が完成復興されたのですが
多くのイベントを境内でされ
明るいお寺、開かれたお寺のイメージになってきたばかりなんですが
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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