曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 皎月院副住職 亨龍日記

お経 仏教

2023.07.06

七月六の日は

7月6日は南無の日ですかね

「南無」とは、ありがとう  敬います  敬愛します

だと私は思っております

私たちの伝える教えであったりお経というのは

亡くなった後であったり

亡き人へではなく

今の自分の功徳の為であったり

亡き方への報恩供養の表れだと思っています

ですので、お経と言えば「般若心経」が有名であり私たちは必ず読経します

このお経も私たち生きているものへのお経です

私も般若心経はとても素晴らしいお経の1つだと思います

般若心経とは《すばらしい「ほとけの智慧」の完成された教えのお経》

だと思います

三蔵法師である玄奘さまは

649年に「摩訶般若波羅蜜多心経」に訳出されたとされてます

般若心経は難しいかもしれませんが

「自分だけの見識で周りをみていませんか」

「ものごとに沢山こだわってませんか」

「差別や区別をなんとなくでもしてしまって周りをみていませんか」

「なんとなく疑ってません」

「柔軟にいけてますか」

「十人十色であってこれが当たり前ではないのです」

なによりも「幸せですか」を説いているのだと思います

そのためには三毒の貪瞋痴(とんじんち)を捨てて

“おおらかに優しくこだわりを捨てて生きていきましょう”

なのだと思ってます

南無釈迦牟尼仏

 

南無観世音菩薩

 

仏教

2023.07.05

栄西禅師

本日7月5日は

臨済宗の開祖である栄西禅師さまの御命日です

禅宗の祖である

菩提達磨大和尚がインドから中国へ初めて禅を伝えたのが5世紀末頃であり

それ以来禅が少しづつ広まり

唐代から宋代にかけて

臨済宗、曹洞宗、黄檗宗などが開かれ

五家七宗の宗派ができました

栄西禅師さまは中国の天台山で師匠となる懐敞(えじょう)さまに出逢い

禅を伝法されたと伝わります

源頼家により

京都に建仁寺を創建され栄西禅師さまが住職となられます

それにより京都や鎌倉に臨済禅が流行りました

(一休さん、沢庵さん、白隠さんの影響も大きいです)

私もまだまだわかりませんが、

臨済宗は「公案こうあん」と言われる

難解な問題を定義されたことに対して

自分の持っている常識や知識や想いを無くし?やめる?捨てる?

坐禅をしながら

その公案に対しての答えを探し

師匠と問答を交わしながら仏の世界観の答えを深めていく?

修行のようですが、間違っていたら臨済宗の方々すみません

また、臨済宗さんは14の派に分かれ本山も14もあるようです

何よりも栄西禅師さまによって

道元禅師さまは

本当の本師に出逢えることが出来たとも想ってます

(明全さま)

南無明菴栄西大和尚

 

お経

2023.07.02

般若心経

「般若心経」は

「西遊記」でおなじみの三蔵法師さま

「三蔵法師」とは一般の名詞であり

経(仏さまのおしえ)

律(きまり)

論(経と律の解釈)

の三蔵(みっつの容れ物、書物)に精通した仏教学者を意味します

三蔵法師と言えば玄奘三蔵と思ってしまうほど有名であり

実在するお坊様で名前を玄奘(げんじょう)といいます

西暦600年に中国で生まれました

29歳のとき、天竺(てんじく)であるインドへ行かれ、16年もの間、インドで仏教の教えを学び

645年、膨大な数の仏教聖典を持ち帰られました

中国の長安に戻られた玄奘さまは

亡くなるまでの20年間沢山の経典を古代インドの言葉であるサンスクリット語や梵字といった言葉から中国語へと翻訳されました

訳された仏典は全部で

七十六部一三四七巻とも言われております

その中に「大般若経」600巻があり

更に262文字にまとめられたのが

「(仏説)摩訶般若波羅蜜多心経」(まかはんにゃはらみったしんぎょう)です

面白いことに゛摩訶般若波羅蜜多゛はインドのサンスクリット語で、゛心経゛は中国語のようです

お経はお釈迦さまが説いたものです

ですので仏説とも冒頭につきます

般若心経の般若とはサンスクリット語でプラジュニャーで、意味は「智慧」です

ですので、般若心経は

【智慧のお経】となりそうです

ご案内 一歩の会

2023.06.27

坐禅会

青年部一歩の会主催

禅のつどいの御案内です

本年はびっちり坐禅のみです

日時 7月26日 午後1時受付

1時半より 般若心経読誦し、坐禅指導

場所 曹洞宗 龍雲山 髙乘寺さまの本堂にて

住所 八王子市初沢町1425 (高尾霊園)

参加費 千円

坐禅ですので座りやすい服装でお願いします

 

参加希望の方は、私へご連絡ください

皆さまのお越しをお待ちしております

終了時間は4時を予定しております

 

 

 

季節

2023.06.21

夏至

本日一年でもっとも昼間の時間が長く

東京の日の出は4時25分

日の入りは19時

石垣島では5時55分と1時間半も遅いようです

これからどんどん暑さも増してきます

蓮もだいぶ成長してきました

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ