曹洞宗 常圓山 皎月院

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御詠歌

2023.10.07

奉詠大会

先日

曹洞宗梅花流東京奉詠大会がありました

私も東京都師範会と八王子メンバー一員として

2度お唱えさせていただきました

来年

大本山總持寺の御開山である

太祖常済大師瑩山禅師さま700回忌になりますので

本年は瑩山禅師さまの曲を多くお唱えさせていただきました

 

ご案内 御詠歌

2023.02.13

御詠歌

先日久しぶりに合同での御詠歌の講習会をおこないました

今回は

2月16日、八王子市仏教会主催の「ねはん会の集い」で奉詠する曲

「大聖釈迦如来涅槃御和讃」をお稽古しました

ご案内ですが

16日、八王子市芸術文化会館 いちょうホールで開催します

時間は、12時開場  12時半より開演です

まずは、仏教会での涅槃会法要

続きまして

13時より記念講演としまして

吉本興業所属 お笑い芸人の笑い飯 哲夫さんによる「おもしろ仏教講座」

14時15分より各宗派の奉詠(御詠歌や讃仏歌など)です

今回も入場は無料です

会場では八王子フードドライブ、災害支援募金活動もしておりますので、ご来場お待ちしております

 

 

御詠歌

2022.11.01

霜月

11月となりました

本日は大本山總持寺さまにて

梅花流詠讃歌関東管区の献詠大会でした

群馬、栃木、千葉、埼玉、茨城、山梨

各地より大勢の講員が参加され

有意義な奉詠となりました

本年、總持寺が能登より鶴見へと移転され111年を迎えます

また、令和6年の御開山瑩山禅師700回大遠忌に向けてのお唱えにもなったと思います

 

曹洞宗 行事 御詠歌

2022.09.18

修禅寺3

本年は曹洞宗梅花流は創立七十周年(昭和27年道元禅師七百回御遠忌)です

また曹洞宗梅花流東京都は創立六十五周年です

記念行事としまして

この度伊豆の修禅寺さまにて献詠させていただきました

九月七日

この日はくしくも、大本山永平寺の元禅師(七十七世)

丹羽廉芳(瑞岳廉芳)さまの御命日でもありました(平成五年九月七日 世壽八十九歳)

 

廉芳禅師さまは旧修善寺のお生まれであり

修禅寺が修行道場であったころ修行僧を見て発心され

叔父の静岡洞慶院の丹羽佛庵老師(曹洞宗梅花流を創設された生みの親)のもとで出家された(1916年 四月八日 十二歳)

得度は九月八日の十四歳で(道元禅師さまも14歳で出家された)

僧名は永平寺六十七世北野元峰禅師さまに付けてもらったようです

 

修禅寺の御本尊様は大日如来さまです

(NHKドラマの関係で先日まで鎌倉へ行っていたそうです)

今回の献詠では三宝御和讃・大日如来御和讃・御詠歌

65周年記念ですので慶祝御和讃を唱えさせていただきました

沢山の驚きと発見が今回の研修でもありました

やはり本を読むだけではなく

実際に肌で感じ体験することは何よりも大切なことです

 

 

 

御詠歌

2022.09.13

修禅寺

過日

久々に梅花流詠讃歌としての研修会が開催され参加してきました

伊豆の名刹

福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ) 略して福地山修禅寺へ初めて参拝させて頂きました

修禅寺は

806年弘法大師が唐より帰国し真言宗を伝え

高野山に金剛峯寺、京都に東寺を開き真言宗の根本道場をされた後

807年諸国巡歴の途中立ち寄った伊豆の地に修禅寺建てられ開基として発足

470年間程真言宗として栄えます

鎌倉時代となり1246年宋より蘭渓道隆禅師(らんけいどうりゅう)(鎌倉建長寺の開山)が修禅寺へと入山し

臨済宗として改宗されました

 

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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