
2022.04.20
今年の桜は例年より少し早かったです
青森でも満開となり
間もなく北海道南部の函館の桜が開花しそうです
春には桜が咲き、初夏には一斉に緑の芽がふき
秋には紅葉となり、冬には落葉となります
大自然の活動は、私たちに大きな恵みをもたらしてくれます
道元禅師さまが書き遺された書物
『典座教訓てんぞきょうくん』には
「三心」という3つの心を大切にすることと説かれております
喜心 老心 大心
その「大心」とは
「その心を大山(たいざん)にし、その心を大海にする」と
生き物の命、仏さまの命、自然の命、そして宇宙の命
私たちが生きるには
誰一人として
生き物や大自然無しでは生きていけません
世界の平和のためにも
争うことなく
自然の恵みに感謝しましょう

本日(20日)の皎月院駐車場の桜です
天気が悪く少し肌寒い日が続いてますので
週末まで見頃かもしれません
2022.04.19
道元禅師さまは
『仏道は初ほのときも仏道なり、成正覚のときも仏道なり、初中後ともに仏道なり』(『正法眼蔵』より)
と説かれております
道元禅師さまは
私たちが本当の生き方を求めて生きるということは、果てし無き道を歩み続け、常に旅をするようなものであると言われております。
ですが、一歩目であっても千歩目でも、さらには万歩目であっても
一歩あゆみ出すことには変わりがなく
また、進む方向へとしっかりと歩むのであれば
それは、歩みの価値は同じに尊く
本当の(本来の)歩みであり
真実の歩みの一歩であるとおっしゃっております
仏道を求めるというのは、本当に果てしないのかもしれません
きっと近道も遠回りも無いのかもしれません
常に而今を大切に歩むことなのでしょう
歩み続ける精進

植物や自然は
無常を感じます
2022.04.18
ご案内が遅くなりましたが
本年の曹洞宗が掲げる目標を
曹洞宗管長
大本山總持寺 石附周行禅師さまより
頂戴いたしました
『今、私たちは多くの困難と不安に直面し、その生き方が問われています。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、多くの尊い命が失われ、人びとは深い混迷の中にいます。国際紛争や内戦、貧困・差別・格差・いじめ・命を奪う事件などの社会問題、近年頻発する自然災害・地球環境の変動などは、私たちに生存の危機をもたらしています。
一仏両祖のみ教えに生きる私たちは、どのような生き方を目指せば良いのでしょうか。
お釈迦さまは智慧と慈悲をもって生きることを示されました。智慧とは万物に生かされている生命いのちの真理に気づく力です。慈悲とは限りないいつくしみの心をもって人びとの苦しみを除き安楽に導くことです。この時、私たちはさまざまな立場を認め合いながら、寛容になれるのです。
瑩山禅師は「たとい難値難遇の事有るも、必ず和合和睦の思いを生ずべし」と示され、人びとの悲しみも苦悩も我が事のように受け止め、相和して生きることをお説きです。
本年も四摂法(ししょうぼう)の「同事」を実践の柱として、分かち合い、支え合い、思いを重ね合って、人と人との繋がりを深めてまいりましょう。
道元禅師は「この法は、人人の分上にゆたかにそなわれりといえども、いまだ修せざるにはあらわれず」と示され、み教えを、ていねいに日々の生活の中に生かしていくことをお諭さとしです。
仏さまに手を合わせ、坐禅に親しみ、世界中の人びとが誰一人取り残されることなく、安らかに暮らせるよう、祈り、念じ、皆ともに菩薩行を進めてまいりましょう。
令和六年には大本山總持寺開山太祖瑩山紹瑾禅師七〇〇回大遠忌が奉修されます。この遭難きご法縁を感謝しともどもにご信心をさらに深めていただくことを願ってやみません。
合掌
南無釈迦牟尼仏 南無高祖承陽大師道元禅師 南無太祖常済大師瑩山禅師】

2022.04.15
明日、2022年4月16日
八王子市仏教会花まつりを開催致します
雨でしたが
前日の準備してまいりました

まずは白象移動
こちらは園児に大人気です

昨年と同じく八王子駅前より練り歩く予定となっておりますので
どうぞよろしくお願い致します

清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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