
2022.08.02
大本山總持寺の御開山
太祖瑩山禅師さまが28歳の時
徹通義介禅師さまより正法が伝わり
大悟されたことを認められました翌年
徳島に赴き、城満寺の御開山と住職となられました
瑩山禅師さまが初めて開く道場でもあります

こちらで多くの人々を救済するために
男女や出家者在家者の区別なく
正法をひたすら伝え続けられました
「男子なりとも、又、女子なりとも
是(かく)の如く仏道を会(え)せば是れ長老なり」
男性でも女性でも、お釈迦さまの教えを学び実践するならば
その人は尊ぶべき人である
2022.07.30
7月24日は
お地蔵さまの日
地蔵盆でした
南無地蔵菩薩(なむじぞうぼさつ)
お地蔵さんと呼ばれ誰からも慕われております
お地蔵さまは
お釈迦さまが亡くなってから
後継者の弥勒菩薩が如来となって現世に現れるまで五十六億七千万年ありますが
その間、六道世界のあらゆる衆生の苦を救わんとする菩薩さまです
仏教には六道輪廻という考えがあります
地蔵菩薩は極楽往生できず
輪廻の輪の中の六つの世界で
さまよい続ける人まで救済するため
それぞれの世界にお地蔵さまが現れることから
「六地蔵」と呼ばれています
それぞれのご利益として
無病息災、五穀豊穣、交通安全、水子祈願、
安産、子授け、子供守護
先祖菩提、戦勝祈願など
様々なご利益があります

〈真言〉(呪文)ぜひ三回お唱えしましょう
唵訶訶訶尾娑麽曵娑嚩賀
(おんかーかーかびさんまーえーそわか)
意訳としまして
お地蔵さま 本当にいつもいつもありがとうございます
(呪文ですので、訳す必要は本当はないと思っておりますので、上記は私の今の心情からです)
2022.07.26
悟りとは日々の行いを大切にすることです
曹洞宗大本山總持寺の御開山であり
太祖常済大師(瑩山紹瑾大和尚)さまは
私たちの心と悟りの関わりについて
「茶(さ)に逢うては茶を喫し
飯(はん)に逢うては飯を喫す」
と説かれております
お茶を飲む時は飲むことに徹しご飯を食べる時には食べることに徹するのであると
日々の当たり前のことが
本当は当たり前ではなく
一つひとつ丁寧に大切にする行いを
尽くしていく事こそ
真の悟りそのものであると
説かれております
何事も丁寧に大切に
それは行動だけではなく会話の
言葉ひとつひとつも同じなのです
丁寧な言葉
優しい言葉
そして正しい言葉
を実践していきましょう

暑いので涼し気な
北海道は羊蹄山です
バックカントリーも楽しい時間でした
2022.07.23
本日7月23日は大暑であり土用の丑の日です
暑気がもっとも厳しいとされる日です
連日暑い日差しです
英国では40℃と信じられません
鰻の話ですが
昨日テレビの情報ですが
ニホンウナギの稚魚が北海道で発見、捕獲されたというのです
年々高騰している鰻
まだまだ生態がわかっていないようですが
月に一度は食べたい食事ですね
明るい世の中を作るには
仲良い暮らしです
仲良い暮らしを送るには
楽しい食事です
しっかりと食事をすることで
健康な身体を調えることかできます

元気だからこそ今を楽しむことができるのです
2022.07.18
7月17日は
道元禅師さまが本当の師匠と仰いだ
中国の禅僧であります
天童如浄禅師さまの御命日です
如浄禅師さまは1162年中国の越州に生まれ
背丈が高かったので
長身の如浄という意味で
浄長とも呼ばれていたそうです
天台の教えを学びながら
19歳の時に禅宗の教えを学び始められました
その後
雪竇山資聖寺(せっちょうざんししょうじ)の
足庵智鑑大和尚(そくあんちかん)さまもと
曹洞宗の教えを学ばれ
坐禅の教え中心に丹念に学ばれ修行されました
如浄禅師さまは
坐禅そのもの、その姿が仏である仏行を生涯厳格に行じられ
その厳格な坐禅を道元禅師さまも
只管打坐として受け継がれました
(1224年天童山景徳寺住職になられた後)

南無天童如浄大和尚
66歳の御生涯とされております

偲ぶ線香花火
(大江戸牡丹 山縣商店)

清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
(^人^)