曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2021.03.17

春彼岸

本日は春のお彼岸の入りです。

20日土曜日が春分の日お中日となります。

今日から自己の仏道強化週間です。

六波羅蜜(ろくはらみつ)と言う

6つの修行徳目があります。

  1. 布施(ふせ) 分かち合う喜びを知る
  2. 持戒(じかい) 良い習慣を心がける
  3. 忍辱(にんにく) 辛抱強く取り組む
  4. 精進(しょうじん) 毎日をしっかりと生きる
  5. 禅定(ぜんじょう) 坐禅をし心穏やかに過ごす
  6. 智慧(ちえ) 物事を深く理解する

ぜひとも一緒に実践しましょう。

 

 

 

お経

2021.03.14

観音さま

『観音経』と言うお経には

観音さまの功徳がたくさん述べられております。

「世尊妙相具(せそんみょうそうぐ)」から

始まります偈頌では

無尽意菩薩(むじんにぼさつ)と言う仏さまが

お釈迦さまに「観音さまはどうして観音さまと名づけられるのですか?」と問いかけます。

それに対しての答えがお経となっております。

例えば「弘誓深如海」(ぐぜいじんにょかい)

弘誓の深きこと海のごとし。と

観音さまが私たちを救ってくださることのはたらきは

世界中あらゆる所にも行き渡るものであり、

苦しみから救い出そうという誓願は、

時間的にも空間的にも

広大無限の広さや深さを持っておられるのである。

とお説きになられております。

南無観世音菩薩

 

行事

2021.03.12

御供養

 

3月11日 14時26分

黙祷させていただきました。

亡き方々への供養にと

私にできるお供えを手向けました。

供える物は

灯明、水や蜜湯、お茶などの飲み物

御膳に果物やお菓子

そしてお香です。

香木とされる沈香と白檀をメインで使い

お線香と焼香の抹香を調合し作製しました。

心から哀悼の意を表します。

 

 

禅のことば 曹洞宗

2021.03.10

行雲流水

行雲流水(こううんりゅうすい)

私たちが上を見上げると、そこには

大空に浮かぶ雲があるでしょう。

その雲は、水が流れるがごとく

どこまでも自由に、そして一切とらわれることなく

自由に大空を漂っているようにも見えます。

雲を眺めていますと

風により形を変えたり、行く方向を変えたりと変幻自在なのか、または身を任せているのだろうか?

同じように、水も変幻自在です。下流へ向かうために紆余曲折したり、時にはじっと身構え、周りに影響され姿や形も変わることもあるかもしれません。

行雲流水とは、修行僧の事を言っておりました。

心に引っかかりがなく、一所不住であり

行く雲と流れる水のように例えられておりました。

大本山永平寺

禅のことば

2021.03.06

不道

『不道(いわじ)』

余計なことを語らずに今を生きること。

名誉や私利私欲と言ったものから離れ、日々坐禅修行された生活を行っていた

禅宗の僧侶である

道鏡慧端禅師(どうきょうえたんぜんじ)が

死の間際に残された句があります。

「末期一句(まつごのいっく)

死急難道(死は急にして道(いう)ことかたし)

言無言言(無言の言葉を言葉として)

不道不道(いわじいわじ)

 

〜禅は死後の世界について書いたり言ったりしない。大事なことは、言葉や文字にも表現できるものではない。悟りの境地も言葉では言い表せないものである。なので言うことは何もない〜

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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