曹洞宗 常圓山 皎月院

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行事 季節

2017.02.19

千葉県鴨川

2月16日に
千葉県鴨川市の誕生寺さまへ少し寄らせていただきました。

こちらのお寺は、日蓮宗の日蓮聖人御降誕の地とされております。

16日はまさに御誕生のようで、宗祖降誕会法要をされておりました。
日蓮宗さまでも讃歌を皆さまでお唱えしておりました。

とても暖かく、河津桜が満開となっておりました。

季節

2017.02.09

立春が過ぎましたが、まだまだ冬ですね。
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季節

2017.02.04

立春

本日は立春です。

暦の上では春となりました。

今日は春の陽気でとても暖かく散歩も気持ち良いですね。

明日は、皎月院先代住職 文乗泰明大和尚さまの妻、なをさまの祥月御命日であり、22年が経ち23回忌をとり行います。

先代住職は12月25日クリスマス。

寺族さまは2月5日、私の誕生日の前日。

とても忘れられないご命日です。

 

季節

2017.02.03

節分

早いもので3日本日は節分です。

本来、「節分」というのは、季節が移り変わる暦日になる〈立春・立夏・立秋・立冬〉それぞれの「前の日」を意味しております。

明日が立春で、それ以降暦の上では春になります。その意味では、“節分”とは1年に4回有るはずなのに、いつのまにか“春”だけが尊重されるようになりました。

 

テレビを見ますと、成田山新勝寺では多くの人が72代目の新横綱を待っておりますね。八王子では高尾山での節分。皆さまに福が来ますように(^人^)

季節

2017.01.07

七草

お正月休みも終わり、仕事モードに切り替わりました。旧暦ではまだお正月。正月七日の今日は、江戸幕府が定めた正式な祝日(式日)、五節句のひとつです。「人日(じんじつ)の節句」といわれてピンと来なくても、「七草の節句」といえばわかるかと思います。この日に、無病息災を願って食べるのが「七種粥(ななくさがゆ)」ですね。
七種粥に入れる草は、地方によって異なりますが、一般的にいわれているのは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。セリは、鍋物でもおなじみの香りのよい山菜。ナズナはペンペン草のこと。ゴギョウは、別名ハハコグサ(母子草)で、草餅の元祖。ハコベラはビタミンAが豊富で、ホトケノザは食物繊維が豊富。そして、スズナは蕪(かぶ)のことで、スズシロは大根のことですね。

最近ではフリーズドライやレトルトのお粥もありますよね。
私は今朝お粥を頂きました。皆さまもどうぞ〜

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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