2015.09.24
昨日9月23日は秋分の日「お彼岸の中日」でした。中日の前後3日間、一週間をお彼岸の期間です。
この時期にかならず咲く「彼岸花」、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」サンスクリット語で天界に咲く花と言う意味だそうです。数は少ないですがお寺にも咲いておりました。それにしてもちゃんとお彼岸に咲くのはすごいですね。
春は「牡丹」から名前をとって「牡丹餅」。秋は「萩の花」からとって「御萩」。まだ食べていませんが、やっぱり粒あんが好きですね~
「暑さ寒さも彼岸まで」
昼と夜の長さが同じになります。お釈迦さまの偏らない中道の教えと重なりかたよらない心を大切にする時期になりました。ぜひかたよらないおだやかな平和のこころで過ごしたいものです。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
(^人^)