
2022.12.06
12月5日一歩の会による成道会法要
導師を初めて勤めさせて頂きました

お釈迦さまは12月1日より一週間後の8日の朝
明けの明星の輝く頃
煩悩の雲が振り払われ、覚りの確信がえられました
苦悩の原因は欲望にあり、その欲望は無明にもとづいていること
これは仏教としての「縁起」というもの
それは、あるものが存在するためには、必ずそこには原因や条件があるという意味で
お釈迦さまはこの根本思想である縁起の法則(四諦八正道)より
苦しみの原因をつきとめられ、衆生を救う教えを確立されました

2022.11.29
曹洞宗の聖典である「修証義」
私のご法事では四章より読経することが多いです
修証義三章では
仏教徒で大切な
三帰戒、三聚浄戒、十重禁戒の
十六条の戒律を受けることにより仏さまと同じ位につかれると説かれております
仏さまの位へとつかれたら
必然と生きとし生けるものを救おうとする誓願や菩提心が沸き起こるとされます
第四章では、この菩提心の1つである
慈悲の心について説かれています
慈悲とはお釈迦さまの教えの中心です
四章冒頭の第十八節
「菩提心を発すというは、己れ未だ渡らざる前に一切衆生を渡さんと発願し営むなり、〜〜苦にありというとも楽にありというとも、早く自未得度先度佗の心を発すべし」
【自分を優先してしまい、他人を省みないおこないや心から離れ、すべての衆生を救済しようとする発願することが慈悲心であり、菩提心である。】

「仏心とは大慈悲心これなり」とも説かれています
多くの衆生、生きとし生けるものたちの苦しみを救済したいとの願いや思いが根本です
禅学大辞典には
「慈悲は与楽、衆生をいつくしみ、衆生に幸福を与えること。悲は抜苦、衆生の困難を救い、苦境を脱せしめること。慈悲は慈・悲・喜・捨の四無量心に含まれ、また佛・菩薩の衆生救済の方便として、最も重んぜられる。特に佛の慈悲は無限であるから、大慈大悲という。」
2022.11.21
本日11月21日は
一仏両祖である
3名のどなたかのお誕生日です。わかりますか?
①中心であるお釈迦さま
②右側の道元禅師さま
③左側の瑩山禅師さま

答えは
文永元年(1264)10月8日、陽暦に換算して11月21日に
越前の国、多禰邑(たねむら)の豪族瓜生(うりゅう)邸に誕生されました
名を行生(ぎょうしょう)
③である瑩山禅師さまのお誕生日です

お釈迦さまより代々受継がれ
28世に菩提達磨大和尚(震旦初祖 中国へ初めて禅を伝えた)
51世に高祖承陽大師道元禅師さま
54世に太祖常済大師瑩山禅師さまへと
正法の仏法が伝わりきたり
皎月院の住職で85代目です
私は86代目となります

清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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