曹洞宗 常圓山 皎月院

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ご案内

2019.07.03

お寺でのご会食

最近お寺での御法事後の
会食をされる方々が増えております。
美味しいお食事で
皆さまが故人の冥福を偲びつつ
亡き故人の話で笑いに包まれると
お寺としても嬉しい供養です。


手狭な場所ではありますが、
テーブル席での会食ができるようにと
今後検討しております。

どなたかのご寄付が一番お寺としては
嬉しいのですが(>_<) コツコツと貯めて 皆さまが少しでもお寺での会食を していただけるようにと 思っております。

季節

2019.07.03

今年も蓮の華が見れそうです。

ご案内 一歩の会

2019.07.03

坐禅会開催のお知らせ

私が所属しております
曹洞宗青年部の一歩の会主催ですが

7/29(月曜)
初沢町 髙乘寺にて
ヨガ&坐禅(大人)

子供たちはお寺の散策でしたり
レクレーション&坐禅などをします。

ご参加お待ちしております。

季節

2019.07.01

七月(文月)

早いもので今年も半年が過ぎ
令和になって2ヶ月が過ぎました。

連日梅雨の影響で
日差しが恋しくなってきます。
相変わらず境内の掃除をしておりますが、
ついに草刈機と
除草剤噴霧機が故障してしまい
入院となってしまいました。

だいぶ古いので修理可能だろうか?
新品も欲しいのですが買えないですねぇ(>_<)

禅のことば

2019.06.29

四華花(しかばな)、四華(しか)、
四花、死花、紙花など、
さまざまな呼び名がありますが、
白い紙に横に細かく切れ目を入れて、
細い棒に巻きつけた葬具の一種です。

「平家物語」の冒頭に
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」
とあるように、
お釈迦様は入滅の場所として
沙羅の双樹の咲いている場所を選ばれました。
そのとき沙羅双樹は
真っ白に変化し、
八本あったうちの四本は瞬く間に枯れ、
残る四本の沙羅は栄えるように咲いたと言われています。
これを「四枯四栄」と言います。

インドの沙羅は大木で、
花は黄色っぽい色をしているそうですが、
日本では夏椿と言い
花が咲いてもすぐにその花が散ってしまうことから、
儚さの象徴にもなっています。
四華花は、沙羅双樹が悲しみのあまり、
真っ白な花を咲かせ、
真っ白に枯れてしまったことに由来しています。


お釈迦さまが悟られた地の
沙羅の木です。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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