2016.02.15
『釈尊の最後』
『お悟りを開かれたお釈迦さまはその後、45年にもわたり、人びとに教えを説く旅を続けられました。その間、多くの人びとがお釈迦さまの教えに導かれ、お弟子や信者となっていきました。
その伝道の旅の最期の地となったのは、クシナガラという所でした。
いよいよ自分の死が近いことを察したお釈迦さまは、弟子たちにこう説かれました。
「私の亡きあとは、私ではなく自分自身をより所として、また私が伝えた教えを、闇を照らすともしびとして、歩んでゆきなさい」
お釈迦さまは個人崇拝の対象となることを否定され、弟子一人ひとりが確かに、自立して進むことを求めたのでした。
そして「もろもろの存在は変わりゆく。怠らず精進しなさい。」という最期の言葉を残し、静かに息をひきとったのでした。』
2016.02.14
例 皎月院本堂にての御法事
・御位牌 (白木の御位牌もお持ちください。お寺にてお焚きあげ致します。)
・遺影 (大きいサイズ 正面中央にお飾り致します。)
・生花一対(花瓶はお寺の物を使用します。)
・御供物 (果物・お菓子・御霊膳・故人さまの好きだった物など。)
・過去帳 (お持ちの方。新たに作ることもできます。)
上記の他にご持参頂きたい物
・御線香
・御米 御塩 御酒(開眼供養をされる際)
・基本的には、上記の「本堂内でされる場合」を参考にしていただければと思います。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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