曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2017.07.21

お袈裟(けさ)

袈裟(けさ)は、僧侶が衣の上に斜めにかけて着るものです。
また、仏教徒にとって大切な必需品でもあります。

袈裟は、その形、色、大きさ、着け方に至るまで、
数え切れないほどの種類があります。
長方形の形の大きさから、簡略化された畳袈裟、
横五条、種子袈裟(しゅうじげさ)、絡子(らくす)
輪袈裟、結袈裟などがあります。
ですが、元をたどればこれらの袈裟も衣財や色、大きさなど細部に至るまで、お釈迦さまご自身が、仏弟子のために自ら定められたものです。

お袈裟を着けることは、仏さまの心を身にまとうことなんでしょう

私の絡子です。

禅のことば

2017.07.20

照顧脚下

照顧脚下(きゃっかをしょうこせよ)

こちらは、
足もとをよく見なさい
ということです。
自己反省しているか、
自身に問うことは大切であります。

禅のことば

2017.07.16

剃髪(ていはつ)

剃髪(ていはつ)

髪を剃る。頭をそる。

ということは、日常の行為であり、曹洞宗古来の作法であります。

仏像を観ると、
如来さまは、螺髪(らほつ)といって、渦巻き状の
髪の毛をしておりますが、
お釈迦さまの言葉によれば、
『我れしゅ髪を剃除し、袈裟衣を著し、至信に家を捨て、
家無くして学道せり』
としるさせており、剃髪へのことがしっかりと残されております。

では何故剃髪するのどろうか?
それは、修行者との区別が第一だとおもいます。

また、髪を剃る。おこないは
何よりも決意のあらわれです。
それは、恩愛を断つことです。

父母の恩愛や、社会や世俗との関係を断つことでもありました。

それが本来の姿なんです。

全てを仏道はなげいれるですね。

禅のことば

2017.07.15

合掌とは

合掌。
掌、手を合わせることは、私には普通であり、
日々の行いなのかもしれません。
「合掌」の大切さとは、
また、掌、手を合わせることを初めてしたのはいつだろうか?

食事をする前に必ずしている今、
残念ながら、私がいつから「合掌」を始めたのか覚えがありません。

手を合わせる大切さとは、
私たちにとっては 仏さまへの信仰です。
仏さま、お釈迦さまへの信仰です。

『三帰依』
仏法僧の三宝に帰依することです。

お釈迦さま。
お釈迦さまの教え。
教えを伝えてくださる人たち。

この信仰の表現の方法の1つが「合掌」です。

合掌をもってご先祖さまや身近な人々へ
感謝や祈りを一緒におこなって行きましょう。

禅のことば

2017.07.13

お盆

「お盆」は地域によって異なりますが、
7月もしくは8月の13日から16日にかけての期間を指します。
お盆の間はご先祖さまや身近な亡き人たちが
親しかった人のもとへやって来てともに過ごすとされています。

「盆踊り」もこの時期の風物詩。
亡き人を供養するために踊ったとされます。

皎月院では7月16日に、盂蘭盆会の法要を行います。
『仏説盂蘭盆経』によれば、
お釈迦さまの弟子の目連尊者があの世で亡き母が
食事を摂ることができずに苦しんでいるのを救うため、
雨期の修行期間を終えた僧侶に食事を捧げたことに
始まるとされています。

亡き人やご先祖さまを供養することが、お盆の主な目的ですが、
それだけではなく、「行見玉」(いきみたま)といい、
親へ贈り物をしたり一緒に食事をしたりと、もてなす風習があります。
ですので、お盆は
生き者と死者、そして、家族と縁者をつなぐ大切な機会でもあります。

お世話になった方を想い、
今、生かされているご縁のありがたさに感謝して、お盆を迎え、
皆さまとともに幸せに暮らせるように祈り、
感謝を持って供養しましょう。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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