曹洞宗 常圓山 皎月院

禅のことば

2018.12.21

応量器

「応量器」展鉢(おうりょうき てんぱつ)

応量器とは禅僧が食事の際に使う漆器です。
さじや箸などの食器と、五つの鉢が袱紗で一つに包まれています。

展鉢では、器の並べ方や扱い方に作法が決められております。

私が修行に行きました永平寺の僧堂(坐禅堂)は、
基本修行僧以外は入る事ができません。
展鉢は、誰かに見せる為でもなく、
ただ「食」を参究することでできたものかもしれません。
また、食べものを全て頂いた後は、
その鉢 器でお茶を飲み、お湯を注いで使用しました器を洗います。
そのお湯の半分から2/3ほど
皆より桶に集め、集まったものは近くを流れる小川に還します。
鉢に残ったものは全て頂きます。

この作法を覚えることが最初はとてもとても大変でした。
毎度必死でしたので、全く食べた気がしませんでした(汗)

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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