曹洞宗 常圓山 皎月院

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仏さま

2021.10.05

達磨忌

本日10月5日は達磨さまの御命日です。

赤いだるまや「だるまさんが転んだ」でも馴染みのダルマです。

インドから初めて中国へと禅をお伝えになられました。

震旦初祖(中国禅門の初祖)円覚大師(おくりな)

菩提達磨大和尚

南天竺(インド)の香至国の第三王子としてお生まれになられた菩提多羅(達磨さま)

(兄ふたりは、月浄多羅と功徳多羅)

生まれつきそのお姿は立派であり、更には徳を持ちその才で国をまとめられることができる、それに相応しい王にもなれたとされるが、

お釈迦さまより正法を受け継がれた摩訶迦葉尊者を第一とし、二十七代般若多羅尊者のもと出家され、大法を授かり、険しい道法をいとわず苦難も乗り越え

『滅後六十七載を待って震旦(中国)にゆくべきこと』と

本師の言いつけ通り中国へと渡り正伝の仏法を慧可大師に嗣つがれた

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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