2021.02.02
本年は、2000年の閏年の影響により本日節分で
明日が二十四節季の一つ立春になります。本来であると年4回(立春、立夏、立秋、立冬)ですが春だけが残り尊重され福を呼ぶ豆まきなどが行われています。
1984年は2月4日、1897年は2月2日それ以来のようです。
なぜ?となりますと、日本をはじめ、世界各国で採用されているグレゴリオ歴を知る必要がありそうです。
地球が太陽の周りを1周する公転時間が、ぴったりと365日ではなく、プラス6時間弱かかるようです。そのために、4年で約23時間の遅れが生じてしまう。なので、4年に一度に閏年として、1年を366日に調整しています。
ですが、4年に一度1日増やしますと、「44分進みすぎ」てしまいます。これが100回つみかさなりますと、(400年)約73時間で約3日早くなってしまいます。
その調整を400年の間に3回閏年を間引けるようになっているようですが、難しいです。
今年は鬼滅の刃の影響によりどんな鬼の仮面が出ているのか楽しみですね。
今朝の雨もやみ、晴れ渡り暖かい日差しが春を感じさせてくれます。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
(^人^)