
2021.06.11
明日6月12日
皎月院恒例の施食会法要です。
本年もコロナウイルス感染防止のため
檀信徒の皆さまには参拝の中止とさせて頂きます。
施食会とは「食事を施す」法要です。
ご先祖さまや「三界萬霊(さんがいばんれい)」という
〝あらゆる世界のすべての精霊〟に食事を施し、
迷える精霊に慈愛の悟りを施します。
欲深い私たちの心を仏さまの前で反省し、
「わかちあう心」「支えあう心・喜び」
四摂法(ししょうぼう)の布施(ふせ)・愛語(あいご)・利(り)行(ぎょう)・同事(どうじ)
をおこなう法要でもございます。
施食会では食事を施すための「施食棚」を設け、周囲には十一枚の施食幡を掛けて厳修致します。

2021.06.08
今月の6日はお稽古の日とされ
6歳6月6日にお稽古である習い事を始める事が良いとされております。
他にもいけばなの日や楽器の日とされております。
ですが、何故か6月6日なのか?
これは、能を大成された「世阿弥(ぜあみ)」が記された「風姿花伝」にありました。
そう言えば、ジャニーズ グループであるTOKIOの長瀬智也さん最後の主演のドラマであった
『俺の家の話』でも「世阿弥」が登場されてました。
この能楽の「世阿弥」の劇中に「6歳6月6日の~」との台詞によるものや
「稽古照今(けいこしょうこん)」という四字熟語もありますね。
これは、先人に学び、今の世に照らし合わせ活かすことであります。
また、数を指で1・2・3・4・5・6と数えていきますと
小指が立ちませんか?”子が立つ”とも(笑)
私も最近復活しましたお稽古(生け花ではありませんが)がございます。

皆さまはコロナ禍であっても楽しいことを見つけられてますか?
八王子のお寺
皎月院にて
お香の体験教室
始めたら来てくれますかね?
2021.06.08
日々の暮らしの中で
日常使われている言葉がいくつもあります。
「挨拶」は「一挨一拶」(いちあいいっさつ)
こちらは、師匠と弟子、または修行者同志が、
軽くや強く問答され悟りの深浅を試されたなかからできた言葉であり、
「我慢」は「慢」という字さながら
高慢、自慢、傲慢,
などの熟語があるように
他人と比較していまい自らをおごってしまう言葉である。
さらにはもっと探りますと
「七慢」という言葉がありました。
このような自惚れてします心は、人間としてでてしまう可能性は十分にあります。
他の人を観察するだけではなく、しっかりと自分自身を観察し自分自身を知ることが大切な心です。

2021.06.02
塔婆供養の功徳とは

私たちは、血縁だけでなく多くのご縁によってつながっております。
亡き後も、故人さまと私との間には心と心で固く結ばれております。
ですので、見えずともお花を飾りたい、飲まずともお水をお供えしたい、答えずとも語りかけたい。
というように、見えないものにつくし、見返りを求めないですることが
本当のご先祖さまや故人さまに対するご供養であり、人間としてとても大事なことです。

清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
(^人^)