曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 皎月院副住職 亨龍日記

禅のことば

2016.06.19

無常

無常(むじょう)

あらゆるものが変わり続け、常なるものは何もないという自然の真理です。

冬に葉を落として枯れた木も、春には芽が生え生じる花々。どちらも同じ無常です。すべてのものか絶えず変化し続ける無常の世界に私たちは生きています。

変化することに執着をせず、「人生を安らかに」。これがお釈迦さまの願いであり、遺された教えなのかもしれません。

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禅のことば

2016.06.18

縁起

縁起(えんぎ)という言葉は、仏教用語です。本来の意味は「縁りて起こる」です。

世の中にあるすべてのものは、単独で存在しているのではなく、必ず他との関わり合いの中で成り立っています。原因のない結果は存在しません。物事には必ず複数の原因が関わり合って生じています。  これが本来の意味です。

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季節

2016.06.16

紫陽花

紫陽花(あじさい)はこの梅雨の時期に色鮮やかな花を咲かせ、雨でも私たちの心を和ませてくれます。

知りませんでしたが、花の色は土壌がアルカリ性なら赤、酸性なら青だそうです。

花言葉は「一家団らん」。

小さな花が寄り添うようにしてたくさん咲く姿が家族団らんのように見えるのでしょうね

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禅のことば

2016.06.15

洗心

洗心(せんしん)

文字どおり「心を洗う」ということです。

お釈迦さまは「過ちを悔い改め、善いことをしつづけていれば、これまでの罪は日ごとに消滅して、ついには道を得ることができる」と、

私が悪かった。ごめん。となかなか言えないこともありますよね。

こころのおよぼす力は、自分の人生を変えるばかりではなく、周囲の人たちにも影響を与えてしまいますものかも知れません。

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皎月院の池の睡蓮です。

禅のことば

2016.06.14

雲版

雲版(うんぱん)

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高い所に吊るされているこちらは雲の形を模しているので「雲版うんぱん」と呼ばれます。主に食事の合図や、坐禅の終りを告げるために鳴らし、そのシーンによって回数やタイミングが定められております。同じ雲版なんですが、打つ時間などにより、長版(ちょうはん)・下鉢版(あはつばん)・火版(かはん)・小開静(しょうかいじょう)・大開静(だいかいじょう)などの名前が変わります。なので修行に行った当初は頭が混乱 大変でした。
「雨をもたらす雲」と捉え、鎮火・防火の象徴として寺院や修行道場の台所である庫裡(くり)・庫院(くいん)に掛けられることが多いのですが、皎月院にはありません。

こちらは瑞龍寺さまのです。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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