曹洞宗 常圓山 皎月院

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御詠歌

2020.10.13

お誓い

曹洞宗の詠讃歌を

「梅花流」とし、昭和27年に正式に誕生しました。

現在のお誓いは、

梅花流詠讃歌を通して

「正しい信仰に生きます」「仲良い生活(くらし)をいたします」「明るい世の中をつくります」

の3つからなっております。

このお誓いは、やさしく簡潔にかかれていますが本当に大切なことだと改めて感じております。

お釈迦さまや両祖さまの教えを正しく学び、その教えを心の拠り所、安心(あんじん)として生きることで、他と仲良く生活ことができる。それは、自分の我を抑制しつつ、他の人を思いやる気持ちができるということです。その行いが膨れ上がると「明るい世の中をつくる」ことにまで発展できるからです。

一人一人が身近なところから少しずつ(雨粒だとしても)行うことによりそれが広く(池から湖へ)広まり広大な海となるのではないでしょうか。

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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