曹洞宗 常圓山 皎月院

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行事 季節

2023.09.23

お彼岸

今日23日はお彼岸のお中日でした

お彼岸は特に仏道修行を実践しましょうという期間でもあります

それは「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という

6つの行いです

普段の生活でもできる内容ですし

もしかしたら実践している方ばかりなんではないでしょうか

・布施 ・持戒 ・忍辱 ・精進 ・禅定 ・智慧

 

見返りなんて求めず施し(生花やお供物を供える)

ルールや規則、モラルなどを守り

我慢や耐え忍ぶ必要があるときはしっかりと開花の時を待ち

日々しっかりと生命を大切にしながら

心穏やかに安心(あんじん)を求め

自分を輝かせる教えを学び磨いていきましょう

 

お彼岸中でのお仏壇やお墓の清掃をして

生花や故人の好きだった物を想い起こしながら供え

香りの良いお線香を手向け

心静かに掌を合わせる

(故人へ語りかけることもきっと嬉しいでしょう)

これこそ大切な行いです

川崎市麻生区

戒翁寺の坊塔は五輪塔です

季節

2023.09.22

藤袴

藤袴(ふじばかま)という

キク科の植物で、秋の七草の1つになりますが

今回このフジバカマを使って

薫物の煉香の調合をしてみました

↑の写真の上部が藤袴です

フジバカマは秋の七草ですが

秋の七草は他に

・萩はぎ

・尾花おばな(ススキ)

・葛くず

・撫子なでしこ

・女郎花おみなえし

・藤袴ふじばかま

・桔梗ききょう

になりますが、春の七草に比べ知られておりません

(私もわかってませんでした)

覚え方としては、五七五のリズムで覚えるなら

「ハギ、キキョウ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、オバナ、ナデシコ」と

または、それぞれの花の頭文字をとって

「おすきなふくは」とか

「はすき(ー)なおふく(ろ)」の語呂で覚えれば良いかもしれません

藤袴は、実は準絶滅危惧種に登録されるほど減少している花です

春の七草のように食べたりはしませんが

秋の七草は

お盆に桔梗、お月見には萩や尾花

藤袴は芳香や入浴剤で使います

葛は葛湯ですね

撫子と女郎花は

何だったかな

 

季節

2023.09.20

秋彼岸

本日20日より彼岸入りです

ことわざに

『暑さ寒さも彼岸まで』

とありますが、今年はまだまだ30℃以上の酷暑が続いています

ですが、彼岸花はしっかりと咲き始めてました

彼岸花の別名が1000以上もあるというのには驚きます

一番聞く名は「曼珠沙華まんじゅしゃげ」

これはサンスクリット語では

天界に咲く花という意味だそうです

赤い彼岸花は一般的ですが

白い彼岸花も目にします

白なので「シロバナマンジュシャゲ」だそうです

黄色い彼岸花は「ショウキズイセン」

また学名の「リコリス・ラジアータ」から「リコリス」とも呼ばれてます

赤い彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」

白い彼岸花の花言葉は「また会う日を楽しみに」だそうです

やはりこの時期のお花なんですね

今日も暑い中お参りに来られた方々お疲れさまでした

 

この墓地は

戒翁寺の開基である

冨永重吉、妻、子供2人のお墓です

それぞれ五輪塔になり、早野の領主でもあった重吉の五輪塔は全てが1つの石で造られております

季節

2023.09.10

重陽

昨日は台風の自然災害によって多くの場所で被害が多数ありました

また、亡くなられた方もおられました

心よりお悔やみ申し上げます

 

本日9月9日は重陽の節句です

日本の五節句の1つです

まずは五節句は?というと

1月7日 人日の節句(七草の節句)

言わずとしれた春の七草

七草の入ったお粥を食べて無病息災を願います

3月3日 上巳の節句(桃の節句)

雛人形をお飾りして、女の子の健やかな成長を願います

5月5日 端午の節句(菖蒲の節句)

鯉のぼりや鎧兜などをお飾りして、男の子の健やかな成長を願います

7月7日 七夕の節句(笹竹の節句)

彦星と織姫のお話が有名ですね

笹竹にそれぞれの願いを書いた短冊を付けて祈られたり、豊作を願います

9月9日 重陽の節句(菊の節句)

菊にまつわり、菊酒の飲まれたりして、健康や長寿を願います。また菊の花展が開催されたりもしています

栗ご飯はまだ食べれませんが

栗のモンブランケーキは食べました

菊の花がありませんでした

今回は今年の牡丹です

季節

2023.09.07

白露

びゃくろ ではなく はくろ

白露とは朝晩の大気が冷えてきて、草木に露がつき始め白く見える様子を表すようです

今年の8日白露は台風13号の影響により

大雨です

今年は酷暑、そして自然災害等によって各地で氾濫等全世界で多大な影響を及ぼしてます

全人類の結束、知恵によって

地球の自然環境を良くできないものですかね

季語の“白露の候”には“草に朝露が降り始める季節となりました”という意味があります。

今年は23日の秋分の日

十五夜と両祖忌が重なる29日頃には

朝露の清々しい朝を迎えることができることでしょう

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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