
2022.05.02
曹洞宗の専門修行道場であり
大本山永平寺の東京別院である
補陀山長谷寺(ほださんちょうこくじ)

こちらは
(港区西麻布にあります)
徳川家康公の幼馴染であった
門庵宗関(もんなんそうかん)大和尚によって建立され
法堂の本尊さまに釈迦牟尼仏
そして文殊菩薩と普賢菩薩が安置されております
さらには観音霊場としても
観音堂には
三丈三尺もの十一面観世音菩薩である麻布大観音が安置されております
(正徳6年〈1716年〉二丈六尺の観音さまが建立されましたが、昭和20年〈1945年〉戦火にて消失
樹齢600年の楠を10年かけ一本彫りをされ
昭和52年〈1977年〉完成
仏師 大内青圃(おおうちせいほ)の最後の大作となりました

鎌倉の長谷寺(はせでら)同様
左手に蓮華の瓶(水瓶)を持ち
右手には数珠をかけ錫杖を持ち
右足を半歩前進する独特の姿は長谷式と言われております
さらには
観音さまとお地蔵さまの徳を持つとされておれます
高さ三丈三尺で約十メートルなので
木造としては国内最大級の観音さまの像です
ぜひとも渋谷、六本木、表参道
近くへ来たとき、行くときには
参拝へとお寄りください

2022.04.18
ご案内が遅くなりましたが
本年の曹洞宗が掲げる目標を
曹洞宗管長
大本山總持寺 石附周行禅師さまより
頂戴いたしました
『今、私たちは多くの困難と不安に直面し、その生き方が問われています。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、多くの尊い命が失われ、人びとは深い混迷の中にいます。国際紛争や内戦、貧困・差別・格差・いじめ・命を奪う事件などの社会問題、近年頻発する自然災害・地球環境の変動などは、私たちに生存の危機をもたらしています。
一仏両祖のみ教えに生きる私たちは、どのような生き方を目指せば良いのでしょうか。
お釈迦さまは智慧と慈悲をもって生きることを示されました。智慧とは万物に生かされている生命いのちの真理に気づく力です。慈悲とは限りないいつくしみの心をもって人びとの苦しみを除き安楽に導くことです。この時、私たちはさまざまな立場を認め合いながら、寛容になれるのです。
瑩山禅師は「たとい難値難遇の事有るも、必ず和合和睦の思いを生ずべし」と示され、人びとの悲しみも苦悩も我が事のように受け止め、相和して生きることをお説きです。
本年も四摂法(ししょうぼう)の「同事」を実践の柱として、分かち合い、支え合い、思いを重ね合って、人と人との繋がりを深めてまいりましょう。
道元禅師は「この法は、人人の分上にゆたかにそなわれりといえども、いまだ修せざるにはあらわれず」と示され、み教えを、ていねいに日々の生活の中に生かしていくことをお諭さとしです。
仏さまに手を合わせ、坐禅に親しみ、世界中の人びとが誰一人取り残されることなく、安らかに暮らせるよう、祈り、念じ、皆ともに菩薩行を進めてまいりましょう。
令和六年には大本山總持寺開山太祖瑩山紹瑾禅師七〇〇回大遠忌が奉修されます。この遭難きご法縁を感謝しともどもにご信心をさらに深めていただくことを願ってやみません。
合掌
南無釈迦牟尼仏 南無高祖承陽大師道元禅師 南無太祖常済大師瑩山禅師】


清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
(^人^)