曹洞宗 常圓山 皎月院

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曹洞宗 瑩山さま

2024.05.04

大本山總持寺

4月5日 曹洞宗青年部一歩の会総会があり

2年間の会長を努め終え世代交代です

この2年間は自分がコロナ禍に学んだお香を

会員に伝えることができました

また、3月に開催しました青年部の禅のつどいでは

参加者にもお香と仏教の大切さを伝え

老山白檀配合の匂袋を作っていただきました

総会の翌日(4月6日)は

大本山總持寺へ拝登です

桜も満開でした

今回は毎年一度 禅師さま御導師による法要でのご焼香です 青年部一歩の会の物故者を供養して頂きました(他の方々とも合同です)

また翌週にも大本山總持寺へ行ってきましたが桜はだいぶ散っておりました

太祖瑩山禅師さま

50年に1度の勝縁 700回忌法要のご随喜とご焼香することが出来ました

まだまだ9月まで続きます

曹洞宗 お香 一歩の会

2024.02.09

坐禅会

私たち曹洞宗一歩の会で今年度もう一度坐禅会を開催致します

来月3月14日 平日の木曜日

高尾駅から近くです

曹洞宗髙乘寺にて(高尾霊園)おこないます

12時受付開始

坐禅&匂い袋の製作(香木である白檀をメインに使い調合します)

どうぞ興味ある方はご参加お待ちしております

09026321267

までメッセージ、お電話ください

 

曹洞宗 季節

2024.02.03

如月

本日3日は節分です

節分は立春の前日にされます

1月20日の大寒から早くも暦では春になります

節分は邪気、悪鬼をはらう、それと同時に寒気も送り出す

左の鎮防火燭(ちんぼうかしょく)

お守りのように、火や蝋燭のような灯し火を鎮める

災害を防ぐ災いを防ぐ

乾燥している最近

ぜひ「火の用心」です

「火」という字を小さく「水」のように書き

曹洞宗 道元さまのお言葉

2024.01.27

托鉢

本日1月27日の13時から15時頃まで

八王子駅前にて

能登半島地震災害支援托鉢を行ないます

上記の写真は先日の高尾山にて

 

曹洞宗の御開山道元禅師さまは

書物、「正法眼蔵随聞記」にて

「学道の人は先ず すべからく貪なるべし」

と申されておりました

 

昔は、托鉢をして

最低限の食糧や浄財などの糧を頂くためにしておりました

私たちの布施修行か

いや、最近では浄財の布施をしていただくことの仏道修行なのか、功徳を積む行ないなのか

托鉢行としてその時を

そのままつとめさせて頂きます

今回の義援金の全ては

石川県能登半島地震の被災地へと

必ず送らせて頂きます

曹洞宗 仏さま

2024.01.26

誕生&命日

本日陽暦の1月26日は

道元禅師さまの誕生日です(京都生まれ)

正治2年(1200年)1月2日(陰暦)です

父親は、村上源氏の流れをくむ

久我通具(みちとも)なのか通親(みちちか)なのか、母親も不詳であります

8歳の頃に最愛の母親を亡くされます

亡き母親の勧めにより仏教に親しまれていきます

13歳の春に出家の志しを持たれ

比叡山の千光房へ、翌年に

天台座主公円僧上(こうえんそうじょう)について

剃髪、得度をされ出家されました

それから18歳までの6年間比叡山にて修行される

 

命日

本日私の叔父である

一乘弘文和尚さまの御命日でもありました

平成8年1月26日 36歳

川崎市麻生区の戒翁寺の副住職だったのですが

癌の病には勝てなかったようです

南無南無

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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