曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば 行事

2017.04.07

4月8日 降誕会 灌仏偈

4月8日はお釈迦さまのお誕生日をお祝いする
降誕会(ごうたんえ)をおこないます。

お釈迦さまの誕生されたお姿の像を安置し、
(右手で天を指差し、左手で地を指差している姿)
甘茶を灌ぎます。このことを灌仏と呼びます。
甘茶は、天の甘露をあらわします。
仏さまの産湯でもあります。

このときにお唱えする偈文があります。

灌仏偈(かんぶつのげ)浴仏偈(よくぶつのげ)とも言います

我今灌沐諸如来(がこんかんもくしょにょらい)
浄智荘厳功徳聚(じょうちしょうごんくどくじゅ)
五濁衆生令離垢(ごじょくしゅじょうりょうりく)
同証如来浄法身(どうしょうにょらいじょうほっしん)

我れ今、諸如来の、浄智もて荘厳せる功徳聚なるを灌沐す。
五濁の衆生をして垢を離れしめ、同じく如来の浄法身を証せんことを。

清らかな天の甘露を浴仏する。その功徳によって、願わくは、悪世の衆生たちが煩悩の垢を離れて、共にさとりをひらき、如来と同じ法身を体現できますように。

と、お読みしながら お釈迦さまへと甘茶を灌ぎます。

季節

2017.04.05

春 パート2

お寺の本堂前のツバキも

見頃です。

 

綺麗なんですが、このお花は何だろう?

季節

2017.04.04

桜の開花を聞きますと

春を感じますね。

先日裏山にて春を見つけてきました。

今年は杉の伐採もしていますので

竹やぶへの日差しも去年よりもアップ

沢山の筍が出てきそうです。

美味しくいただきました。

 

禅のことば ご案内

2017.04.03

告諭(こくゆ)

平成29年度 告諭 (曹洞宗管長のおことば)

私たちは、今、多くの課題を前にその生き方が問われています。

東日本大震災、大津波、東京電力福島第一原子力発電所事故から六年、そして日本各地で発生している自然災害のため、依然として多くの人々が悲しみと不安の中にいます。また、地球温暖化と災害、戦争、紛争、テロ、貧困、格差、自死、いじめ等の深刻な問題が次々と起こっています。

この現実を直視し、私たちは「人権の尊重、平和の実現、環境の保全」の取り組みを柱とし、「殺すなかれ 殺させるなかれ」のみ教えのもと、互いに慈しみあう争いのない社会、原子力に頼らない社会、そして“いのち”を生かしあう社会の実現を願っています。

本年度も、四摂法の「同事」のおさとしに学び、「ともに願い ともに寄り添い ともに歩む」願楽を進めます。

『修証義』に「海の水を辞せざるは同事なり、このゆえに、よく水あつまりて海となるなり」と説かれています。いかなる水も拒まない海の姿が「同事」です。一人ひとりの悲しみや苦しみを受け止めあい、支えあう同悲・同苦の生き方であり、すべての人や物との間に垣根を作らない和合の生き方です。

無常迅速の人生にあって、一仏両祖のみ教えを相承し(うけつぎ)、み仏とご先祖の前で姿勢を調え息を調え心を調えて静かに坐りましょう。大慈大悲の坐禅はおのずから自他一如の「同事」の力となります。

日々、他を思いやり共に生きる菩の誓願を実践してまいりましょう。

南無釈迦牟尼仏
南無高祖承陽大師道元禅師
南無太祖常済大師瑩山禅師

平成29年4月1日

曹洞宗管長 福山諦法

ご案内

2017.04.03

曹洞宗(そうとうしゅう)とは

今から八百年ほど前の鎌倉時代に、
「道元禅師(どうげんぜんじ)」が
正伝の仏法を中国から日本に伝え、

「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が全国に広められ、
「曹洞宗」の礎を築かれました。

このお二方を両祖と申し上げ、

ご本尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに、
「一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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