曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2018.10.06

達磨大師の命日

「七転び八起き」のことわざや
「ダルマさん」の愛称で知られている達磨大師は、
初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方です。
また、禅宗の初祖と言われています。
「震旦しんたん(中国のこと)初祖」
または「円覚大師(えんがくだいし)」ともお呼びし、
宗門寺院では本堂の向かって左の段にまつられています。

赤い縁起の達磨(だるまさん)は、
達磨大師が寒さよけに頭から「被」と呼ばれた
掛け布団をかぶって坐禅している姿が
もとになっているとされます。

達磨により中国に禅宗が伝えられ、
それは六祖慧能(えのう)にまで伝わっている。
さらにそこから臨済宗や曹洞宗などの
禅宗五家に分かれます。
日本の宗教にも大変大きな影響を及ぼしております。

達磨が面壁九年の坐禅によって
手足が腐ってしまったという伝説が起こり、
皆さんが知っているだるまができました。
ですが、これは『福だるま』と呼ばれ
縁起物として今も親しまれております。

本日10月5日達磨忌は、達磨大師の命日です。

報恩感謝し、ご遺徳をしのぶ日です。
達磨大師さまが、第27祖の般若多羅尊者(はんにゃたらそんじゃ)より
正しい仏法(正法)を受け継がれ、強い誓願をもって、
中国に来られたことを讃歎しつつ、
達磨大師の伝えられたお釈迦様の正しい仏法を
益々広めることを誓います。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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