曹洞宗 常圓山 皎月院

禅のことば

2018.09.21

彼岸会

秋分の日をお中日として
前後3日を合わせた1週間を
「お彼岸」と言います。

「彼岸」という言葉は
インドの古い言葉の
「パーラミター」波羅蜜多(はらみった)
を訳したもので、
「到彼岸(とうひがん)」
を意味します。
迷いの世界である此岸(しがん)から、
迷いのない「彼岸」に到るということです。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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