2018.08.06
「お霊膳」について
お盆、お彼岸、ご法事、仏壇開眼などにて
お供えします。
「フタ」はお取り置き下さい。
「お霊膳」の献立 (器の形と位置)
➀「飯椀」白いご飯、お赤飯、豆ご飯など、形を整えて山盛りにします。
➁「汁椀」お味噌汁、お素麺、お吸物など
➂「坪」煮豆、黒豆、白和合、きんぴら、胡麻豆腐、酢の物など
➃「平」煮〆物など (下記、○印の使える食材から1~3品目)
➄「高皿」漬物、沢庵、梅干し、塩昆布、果物など
○「お霊膳」に使える主な食材
大根、人参、ナス、キュウリ、カボチャ、ゴボウ、ユリ根、レンコン、タケノコ、フキ、里芋、サツマイモ、ソーメン、高野豆腐、シイタケ、はるさめ、ゼンマイ、切干大根、カンピョウ、豆腐、昆布、ワカメ、油揚げ、飛竜頭、生麩、寒天など
✕「お霊膳」に使えない主な食材
肉類、ハム、ソーセージ、ひき肉、タマゴ、魚介類、カマボコ、ちくわ、はんぺん、かつお節、煮干し、カラスミ、燻製、アサリ、イカ、タコ、牛乳、チーズ、ニラ、マヨネーズ、コショウ、玉ネギ、長ネギ、わけぎ、ラッキョなど
霊膳ではありませんが、精進料理です。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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