2020.09.09
本日9月9日は重陽の節句です。
五節句は、
1月7日の七草は人日(じんじつ)
3月3日の桃の節句の上巳(じょうし)
5月5日の子供の日の端午(たんご)
7月7日の七夕(たなばた)
9月9日の救急を重陽といいます。
この重陽とは、9の数字を「陰陽の陽」を意味し、9月9日と9が重なるので
重陽の節句と呼んでおります。また、「菊の節句」とも呼んでおります。
菊は邪気をはらって長寿をもたらしてくれるを考えられていたようで、
菊の花を飾り宴が開かれたり、菊の酒を飲んだりと、
今よりも自然と共に過ごされておりました。
今月はお彼岸です。
お仏壇やお墓参りをすることにより
穏やかな心、清らかな心、平和な心など芽生えます。
今日の自分。生きる、生かされていることにも感謝することが出来ることと思います。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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