曹洞宗 常圓山 皎月院

禅のことば 行事

2020.12.08

摂心

今朝八日にて

臘八摂心(ろうはつせっしん)《臘月=師走の八日、摂心=心静かに座る坐禅》は終わりましたが、

明日九日は、

中国禅宗の二祖である慧可大師(えかだいし)が、

(初祖は達磨大師です)

達磨大師のお弟子になられる決意を現したとされる

<臂を断つ>「慧可断臂(えかだんぴ)」の故事にならい、

瑩山禅師さまの頃より始まられた徹夜坐禅。

【我々も仏道への志を更に起こす必要がある】

因に

成道会の法要は、道元禅師さまより伝わり、今日に至ります。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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