曹洞宗 常圓山 皎月院

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行事

2023.01.05

謹賀新年

令和5年 明けましておめでとうございます

昨年より元日は

曹洞宗 芳林山戒翁寺(川崎市麻生区早野777)で祝祷法要を行っております

また今年より法要後には

地域伝統の獅子舞も皆さまに見ていただき

お正月のお祝いを楽しんで頂きました

来年も開催する予定でおります

 

行事

2022.11.06

駒澤大学駅伝優勝

【全日本大学駅伝】

私の母校であり、曹洞宗の宗門の大学である駒澤大学

本日11月6日 陸上競技部が

名古屋・熱田神宮~伊勢・伊勢神宮で行われた

「秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会」において

なんと3大会連続15回目の優勝を果たしました!!エースの田澤選手を筆頭に

個々の走りもとても素晴らしく

大会記録を4分以上更新しての新記録で優勝

箱根駅伝も是非頑張って下さい

伽藍神立像(がらんしんりゅうぞう)

 

曹洞宗 行事 御詠歌

2022.09.18

修禅寺3

本年は曹洞宗梅花流は創立七十周年(昭和27年道元禅師七百回御遠忌)です

また曹洞宗梅花流東京都は創立六十五周年です

記念行事としまして

この度伊豆の修禅寺さまにて献詠させていただきました

九月七日

この日はくしくも、大本山永平寺の元禅師(七十七世)

丹羽廉芳(瑞岳廉芳)さまの御命日でもありました(平成五年九月七日 世壽八十九歳)

 

廉芳禅師さまは旧修善寺のお生まれであり

修禅寺が修行道場であったころ修行僧を見て発心され

叔父の静岡洞慶院の丹羽佛庵老師(曹洞宗梅花流を創設された生みの親)のもとで出家された(1916年 四月八日 十二歳)

得度は九月八日の十四歳で(道元禅師さまも14歳で出家された)

僧名は永平寺六十七世北野元峰禅師さまに付けてもらったようです

 

修禅寺の御本尊様は大日如来さまです

(NHKドラマの関係で先日まで鎌倉へ行っていたそうです)

今回の献詠では三宝御和讃・大日如来御和讃・御詠歌

65周年記念ですので慶祝御和讃を唱えさせていただきました

沢山の驚きと発見が今回の研修でもありました

やはり本を読むだけではなく

実際に肌で感じ体験することは何よりも大切なことです

 

 

 

ご案内 法要 行事

2022.06.11

施食会法要

本日6月11日

青年部一歩の会数名にお手伝い頂き

施食会法要を厳修し

無事円成致しました

人数の制限をして

外にテントを設営し

(葬儀社セレモアさんにもお借り致しました)

イスを100席近く用意

主に外でのご焼香と致しました

来年はにぎやかに法要が出来ることを願います

護持会の皆さまより

施食棚、和紙の畳を寄進

誠にありがとうございます

高木畳店さんより寄進された拝敷を初使用

法要 行事

2022.06.10

施食会法要

施食(せじき)とは

読んで字のごとく『食事を施す』法要です

各御先祖さまや『三界萬霊』という生きとし生けるすべてのものへ施します

以前は施餓鬼会(せがきえ)とも呼ばれていました

お釈迦さまが多くのお弟子さまと共に飢えに苦しむ餓鬼に食事を施した、という故事に倣ったものです

「飢え」とは空腹の苦しみだけではありません

「満たされない」心も人を苦しませます

美味しい食事を頂き、空腹が満たされると

「ありがとう」という感謝の心と共に安らぎの心『安心(あんじん)』で満たされます

 

ご先祖さまをはじめとした多くのご縁に施され支えられて、生かされているのだという事への感謝の心をお持ち頂きたいと思います

そしてその心を持つことが

ご先祖さまへの最高の供養にもなることでしょう

11日14時半より施食会法要始まります

(梅雨期間の晴れ間を五月(さつき)晴れと言うようです)

 

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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