
2021.09.19
本日午前1時半ごろ
總持寺独住第25世江川禅師様が御遷化なされました。
来月18日に總持寺を退く式をされる予定でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
先日の永平寺前禅師であられた福山禅師さまも亡くなられましたので
同年の同じ月に御遷化される法縁となりました。

2021.09.12
石川県能登にあります
大本山總持寺祖院は本年開創700年(1321年)にあたります
また、平成19年3月25日に発生した震度6強の能登半島地震で被災した總持寺祖院の
復興落慶法要を本日12日規模を縮小され行われた
法要等はYou Tubeにて見ることができます
https://www.youtube.com/watch?v=LtXw5o8z8C4

開創700年慶讃法要 御両尊報恩諷経では
御導師に大本山總持寺貫主猊下 御代理
副貫主 石附周行老師がつとめられました
(10月18日に總持寺の貫主となる予定です)

瑩山禅師さまは、總持寺祖院の前身である真言宗の諸岳寺(もろおかでら)の定賢律師(じょうけんりっし)よりお寺を譲り受けたことにより
諸岳山總持寺と改められました

瑩山禅師さまは多くのお弟子を育てられ
二祖峨山禅師さまや二十五哲と呼ばれる方々など代々教えを受け継がれ
宗門の興隆と正法教化につとめられてこられました
明治31年4月13日の災禍により伽藍の大部分が焼失してしまいます
伽藍の復興とともに
本山としての意義や宗門の発展のため
今の横浜鶴見の地に大本山總持寺が移されました

2021.07.19
7月17日は道元禅師さまの正師であられる
如浄禅師さまの御命日でした。
お亡くなりになる直前までの4年間
道元禅師さまに仏法を伝えるため厳しくも心優しい師であったと思われます。
如浄禅師さまは1162年生まれであり1227年66歳でお亡くなりになられました。
それは、道元禅師さまが日本へ帰国の途上のことのようでした。
自分の本当の正師とも仰ぐ如浄禅師さまの最期を見届けることをきっと望んでいたのだと思いますが、
如浄禅師さまは、正しい仏法を継承された道元禅師さまを一日でも早く帰国され、正伝の仏法を広めるようを勧めました。
如浄禅師さまの教えは、
「もっぱら修行すべきは坐禅である。坐禅が悟りであり身心脱落である。焼香・礼拝・念仏・修懴(しゅさん)・看経(かんきん)をもちいず、ただ打坐すればよいのだ」と
修行を積んで悟りを得るというのではなく、
「坐禅は身心脱落である」
坐禅という修行が身心脱落であり悟りにほかならないのであると

「坐」という字は、土のうえに人が坐る
字さながら大地にしっかりと腰を据えて、静かに深く
自分と向き合いながら坐りましょう。
2021.06.20
私たちが今この時代のこの場所に
素晴らしいご縁を頂き
生を受けることが出来たのは、
多くのご縁と命をつなぎ続けてくださった
ご先祖さまがいたからこそです。
亡きご先祖さまへの感謝のお参りと共に
『三帰戒』さんきかい
南無帰依仏 南無帰依法 南無帰依僧
(なむきえぶつ なむきえほう なむきえそう)
『三帰依』さんきえ
自帰依仏 自帰依法 自帰依僧
をお唱え致しましょう。
ほかにも
『南無釈迦牟尼仏』なむしゃかむにぶつ
や
『南無高祖常陽大師』なむこうそじょうようだいし(道元禅師)
『南無太祖常済大師』なむたいそじょうさいだいし(瑩山禅師)
の一仏両祖(いちぶつりょうそ)もぜひお唱え致しましょう。


清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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