曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 禅のことば > 十三仏2

禅のことば

2020.05.03

十三仏2

人が亡くなり、四十九日までのことを

「中陰」と呼びますが

二七日には〈釈迦如来〉にお会いします。

如来は、悟りを開いた姿です。菩薩は、まだ修行中の段階です。

仏さまは、基本性別はありません。お釈迦さまは人間の男性でしたが。

お釈迦さまは、誕生されたお姿と、29歳で出家された菩薩さまの姿、

そして悟りを開かれた如来のお姿とあります。

二七日の釈迦如来は、「幸せになる道」を

真に導いてくださるのでしょう。

お釈迦さまの真言は、

《なぅまく さんまんだ ぼたなん ぼく》

 

皎月院住職が彫刻し、髙乘寺さまへ

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ