曹洞宗 常圓山 皎月院

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曹洞宗

2022.09.14

修禅寺2

伊豆の名刹である

福地山修禅寺

真言宗から臨済宗へと改宗されましたが

多々あり

1407年に大火災で伽藍が全焼してしまい

お寺は衰退の極みへとなられました

しかし、伊豆韮山城主となった北条早雲がこれを見られ

名刹再建の大願を起こされ莫大の土地を寄進されました

それにより

1489年に遠州の石雲院(榛原郡榛原町坂口)から北条早雲の叔父である隆渓繁紹禅師(りゅうけいはんじょう)を開山としてお迎えされ曹洞宗となり533年となっているようです(開創からはなんと1215年)

現御住職さまは先日交代され44世となられました

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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