曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 曹洞宗 > 首座法戦式

曹洞宗

2021.10.27

首座法戦式

首座法戦式とは

曹洞宗の僧侶は初めに「得度とくど」の式を受け出家のみとなります。そして僧侶としての決心がつきますと

「立職りっしょく」の式を行わなければなりません。

この立職の式をする修行僧を「首座しゅそ」と言います。

法戦式とは

御住職さまに代わりまして、禅の修行や悟りについての問答をやり取りする式です。

いろいろな問答を交わすことから、法の戦い、法戦式と言われます

見事な問答をされました

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ