曹洞宗 常圓山 皎月院

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旅行

2020.08.29

研修

京都へ


銀閣寺に30年振り

ここはお寺です。

実は臨済宗 相国(しょうこく)寺派の慈照寺というお寺です。
室町幕府の1482年、八代将軍足利義政公により隠居生活を過ごすためにと、金閣寺のように造営されました。
足利義政公の法号にちなみ(慈照院)慈照寺と命名されました。
この国宝である銀閣寺は、
二層式であり、一層は心空殿(しんくうでん)とされ、書院です。二層は、潮音閣(ちょうおんかく)とされる。板壁に花頭窓があり、桟唐戸をもうけた唐草仏殿の様式のようです。
観音さまが銀閣寺を護られているとされてます。(私は見たことがありません。)

東求堂(とうぐどう)
こちらも国宝です。
一層の母屋造り。
最古の四畳半書院とされてます。

 

庭園が素晴らしいです。

平成6年には、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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