曹洞宗 常圓山 皎月院

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法要

2023.04.19

降誕会

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文章も途中ですが自分の為に投稿します

 

お釈迦さまの幼少は

インドの一地方の小さな王国(釈迦国)ではありますが

宮殿にはところどころに池があり

赤や黄色、白といった蓮や睡蓮の花が咲き

お釈迦さまはカーシー産の栴檀香を身にしませ

美しい女性が音楽を奏でている

そんな優雅な幼少期だったとされます

(栴檀香は白檀のことになります)

降誕会を花まつりとしたのは

日本では4月初頭は各地で桜の開花

(昔は梅が一般的でした)桜だけでなく多くの生命が芽吹く季節、誕生と重ねることができ、明るく暖かいイメージをもたらしたからではないでしょうか

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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