曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > ご案内 > 新元号『令和れいわ』

ご案内

2019.04.01

新元号『令和れいわ』

政府によって
本日4月1日、「平成」に代わる新元号を決定しました。
新元号は「令和」
典拠は『万葉集』梅の華の御歌から選ばれたようです。

そして、今の天皇陛下が改元政令に署名され、
同日中に公布され、4月30日の天皇陛下退位に伴い、
皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される予定です。

一般的には、最初の元号とされる「大化」(645年)から数えて
248番目の元号となり、
1979年制定の元号法に基づく改元は
「平成」に続いて2例目となるとのことです。

「令」は初選出
「和」は20回目だそうです。

曹洞宗としては『梅の華』をとても好んでおり、
曹洞宗の御詠歌は、『梅花流』とも呼びます。
ですので、とても喜ばしい年号が決まりましたね。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ