曹洞宗 常圓山 皎月院

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御詠歌

2018.08.04

新亡精霊供養御和讃

曹洞宗梅花流詠讃歌「新亡精霊供養御和讃」

1、永遠(とわ)の身命(いのち)と願えども 無常の風にさそわれて 愛惜(おし)みて散れる花なれば 別離の涙頬つたう

2、揺れる灯明(みあかし)あの笑顔 あなたに逢えたよろこびと 深い絆に結ばれた 煌く慧命(いのち)忘れ得ん

3、香華供えて調(ただ)す身に 想いはおのずと深まりて

安寧(やすらぎ)念(ねご)う祈りこそ 蓮の開く縁なり

4、七七供養の毎日(ひおくり)に 戒名(みな)を称えて掌(て)を合わす 行持(つと)むる而今(いま)のまごころを 回らし手向けんみほとけに 回らし手向けんみほとけに

初お盆を迎える方々へ
お盆の
盂蘭盆会御和讚もありますが、
こちらも
とても心にしみわたる歌詞です。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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