曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > Articles by: shimizu

禅のことば

2020.02.14

涅槃図より

明日2月15日は
お釈迦さまの御命日です。

お釈迦さまが最期に召し上がったものは
茸料理が1番有力視されております。
この食事をお釈迦さまへと供養されたのが
“純陀”(じゅんだ)という鍛治工の子です。
お釈迦さまの御説法を聞き、発心して
心尽くしの料理を布施されました。
しかし、その料理が原因で
お釈迦さまは体調を崩され涅槃へといたらしめました。

ですが、お釈迦さまは
成道の時に初めて供養した者も、
滅する前最期に供養したものも、
等しくその功徳は変わらないものであるとしております。

お釈迦さまの常に側にいて
多くの御説法を聞いていた
多聞第一と言われている
阿難(あなん)尊者
お釈迦さまの父上の弟の子供であり、
お釈迦さまとは従兄弟です。
阿難は、お釈迦さまの涅槃により
正気をなくし倒れこんで横たわっております。

一歩の会

2020.02.14

涅槃会(一歩の会にて)

本日は、明日のお釈迦さまの御命日である
涅槃会法要を
一歩の会にてとりおこないました。
今年度にて退会される
並木町の長安寺さま御導師により
法要で最も丁寧だとされる
十八拝(18回お拝をします)法要
(お釈迦さまの誕生、成道、涅槃は常にですが)
今回は御詠歌も唱えられました。

明日の涅槃会にともない
各地域では、それぞれ風習、慣習にならい
涅槃団子も作られているそうです。

一歩の会

2020.02.13

祝賀会

昨日は
曹洞宗一歩の会発足50周年祝賀会
でした。
現会員21名
卒業された方々が
23名も出席いただきました。

45周年の時には
青年会の経本を作成
今回の50周年では、
記念誌を作成しました。

清興では、
八王子芸者さんによる
踊りと歌を披露していただきました。

これにて50周年記念事業
圓成となりました。

禅のことば

2020.02.12

涅槃図より

横たわっております
お釈迦さまの周囲に8本の
沙羅双樹。
沙羅は仏の自在神力を示すのです。
八本の沙羅の樹のうち、
四本はお釈迦さまの御説法が終わると
たちまち枯れてしまい
他の四本は
青々と栄えました。
これを”四枯四栄”(しこしえい)と言います。
お釈迦さまの色身(身体)は涅槃に入りたまえども(四枯)
説かれし仏法は後世に残りて栄える(四栄)

お通夜、お葬式でも
用いている四華、紙華は
この故事をならってのことです。

禅のことば

2020.02.11

涅槃図から

涅槃図の左上を見ていきたいと思います。

ここでとても大切なヶ所は、
木に描かれている”袋”です。
多くでは、摩耶夫人がお釈迦さまのために
投じた薬の入った袋
とされております。
「投薬」とは、この故事がもとになったともされております。

一方で、こちらの袋の後ろには
錫杖が描かれています。
錫杖と袋はお釈迦さまが常に所持しているもので
袋の中身は、三つの衣と托鉢にも使用する器なのではないかとも
考えられています。
最近では、薬の入った袋ではなく
お釈迦さまの所持品を枕元に描かれているとされております。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ