
2020.03.22
お彼岸の「彼岸」とは、向こう岸のことです。
インドのことばでパーラミター
波羅蜜に由来します。
〈こころおだやかなさとりの境地〉という意味です。
仏教ではおさとりの岸に渡るには、
六波羅蜜(ろくはらみつ)を実践する事を大切にしております。
六波羅蜜とは
布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、
精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧(ちえ)です。

私たちがお仏壇やお墓に向かって、
お参りすることはそれなりに意味があります.。

仏さまに お水やお花を奉るという心は、
お布施(ふせ)=与えるということです。
そのお花は 忍辱(にんにく)=耐え忍ぶことを表したものであり、
怒りや腹立ちなどの煩悩を忍耐する、心の象徴とされています。
お線香をあげるのは、精進(しょうじん)=努力すること。
お線香は一度火をつけますと、燃え尽きる最後まで持続します。
私たちも最後まで辛抱強く、努力精進する心が大切です。
お膳を供えるのは、禅定(ぜんじょう)=心の安定。
腹が減っては戦はできぬ。何よりもまず、
お腹を満たすことが大事です。
そして暗闇の中(自分の煩悩や迷い)に、
ホッと明かりが灯る。
その明かりが 智慧(ちえ)の灯明です。
このように、仏さまに供えるものは一つ一つ
自分の心の象徴であり、
左右に花と灯明、真ん中にお香、
その前にお膳というように位置が決まっています。
この位置が決まっていることが、持戒(じかい)=戒律です。
.日常茶飯の仏事にも、深遠なる教えが含まれています。
お仏壇やお墓に向かって 合掌礼拝することは、
「六波羅蜜を行ずる」ことになり
私たちは日頃から「修行」を行っているのです。
また、曹洞宗のご本尊・お釈迦さま
『南無釈迦牟尼佛(なむしゃかむにぶつ)』
と三度お唱えしましょう。
2020.03.21
今年の春分の日は
時より突風がありましたが
暖かくお参り日和でした。

曹洞宗梅花流詠讃歌『彼岸御和讃』
二番
「あまねく施し戒めて
日に夜に励むもろびとに
彼岸の花の美しさ
ああ爽やかにこの宴
妙なる調べ夢ならず」
お釈迦さまの教えに
六波羅密(ろくはらみつ)6つの修行徳目あります。
この二番では、布施、持戒(じかい)、精進が
読み込まれてます。
布施は、物や教えを施すこと。
持戒は、自分をいましめ、節度のある生活をすること。
精進は、いまこの時を一生懸命に歩み、努めること。
この時期には、たくさんの花が咲き始め、
明るく微笑みかけています。
ああ、この素晴らしい季節ありがとう。
仏さまやご先祖さまに感謝をしめすこころが
爽やかな風にのって聞こえてくるかのようです。
2020.03.19
皎月院先代住職
20世文乘泰明大和尚

曹洞宗梅花流詠讃歌
「彼岸御和讃」
1番
『山川険しき世なれども
仏の教えひとすじに
彼岸に至るしあわせよ
あああめつちに陽はうらら
久遠(くおん)の救いここにあり』
「山川険しき世」とは、
ここ最近の世の中のことではないでしょうか?
猛暑や豪雨による災害、暖冬にウィルス
さまざまな苦労のある人生にたとえられてます。
私たちが生きていくには
多くの苦労や困難がありますが、
お釈迦さま、仏祖の教えが私たちの道しるべとなり、
六波羅密の実践をすることにより
彼岸へと到る歩みとなるのではないでしょうか。
私たちは人として生まれ
何て幸せなんだろう。
最近では春のように暖かいひざしが降り注ぎ
桜や梅、たくさんの植物が
芽をひらき、今ここに
天地の生命がここにあらわれているようです。

2020.03.16
明日3月17日は
彼岸入りです?
そこで、「彼岸」とは
「彼の岸(かのきし)」
つまり向こう側の岸のことです。
私たちが暮らす「此岸しがん」の
(迷いや悩みの多いこちら側の岸)
向こうにある、仏さまやご先祖さまが
安らかに暮らすさとりの世界を意味します。
お彼岸の時期には仏さま、
ご先祖さまを想い
ご供養するとともに
私たち自身の生活を彼岸に近づけるよう
心がけていきましょう。

お寺には1束500円にて
お墓用の生花もございます。

2020.03.13

初海外運転は、
左ハンドルに右側通行、
逆走をしてしまいそうでとても不安でした。

海外でも国産のSUBARUのフォレスターでした。
ドライブ
途中
ハワイ平等院へ



こちらは、
1968年にハワイへの日本人移民100周年を記念されて
日本の平等院鳳凰堂を模して造られた寺院だそうです。
民営の公園墓地の敷地内にあります。
(バレー・オブ・ザ・テンプルズ・メモリアルパーク)
こちらの平等院には、庭園や大きな池がある他、
鐘楼堂にはは高さ約1.5メートル鐘もありました。
永平寺など、大きな鐘楼堂を見て突いてましたので、
特別珍しくはありませんでしたが、
この鐘をつくと幸福や長寿をもたらすと言われているようです。


本堂には金箔を施した阿弥陀如来坐像が安置されておりました。
観光名所として5ドルかかります。

清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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