曹洞宗 常圓山 皎月院

禅のことば

2021.11.28

慈悲

『慈悲』

私たちもお釈迦さまの教えとしてよく使う言葉です

 

ですが、本当は「慈」と「悲」で分かれております。

「慈」とは言うなれば友情とし

「悲」は同情を意味するのかもしれません

それは友情のために喜びや楽しみをもたらす行いをする心であるのが「慈」であり

嘆きや苦しみを少しでも取り除こうとする行いのことを「悲」なのです。

 

 

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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