曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2020.10.07

こころを養う

『ただまさに、

やはらかなる容顔をもて

一切にむかふべし』

すべての人に対してただ穏やかに優しく接す。

また、人だけではなく何事を行うにも、柔軟な表情で接する。親しい人にも苦手な人に対しても変わらずに向き合うのです。自分自身の表情が柔らかければ、周囲の人たちの表情も自然と和らぐことでしょう。

四摂法(ししょうぼう)の教え

「布施・愛語・利行・同事」です。

自分もさることながら、

ほかを思うこころを一緒に養いましょう

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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