曹洞宗 常圓山 皎月院

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法要

2022.09.27

国葬

先程「国葬」が日本武道館で行われた

首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来55年となります

令和四年七月八日 67歳

紫雲院殿政誉清浄晋寿居士

祭壇の中央に遺骨が安置され

祭壇には国会議員バッジや北朝鮮拉致被害者救出のブルーリボンが飾れらておりました

総理大臣として8年7ヶ月もの間

より良い日本を目指された

安倍晋三元総理大臣に心から哀悼の意を表します

合掌

法要

2022.09.11

一周忌

本日9月11日

私の伯母である

戒翁寺三十二世乗雲慈光大和尚(祥月命日9月15日)の一周忌を

本寺の修廣寺東堂さま御導師

同教区、法要組合の皆様により厳修致しました

 

法要

2022.08.22

施食会

8月6日麻生区早野の戒翁寺にて

施食会法要を厳修致しました

戒翁寺は

皎月院住職の実家です

私の叔母である先代住職乗雲慈光大和尚亡き後

皎月院住職が兼務しておりますお寺です

 

 

ご案内 法要 行事

2022.06.11

施食会法要

本日6月11日

青年部一歩の会数名にお手伝い頂き

施食会法要を厳修し

無事円成致しました

人数の制限をして

外にテントを設営し

(葬儀社セレモアさんにもお借り致しました)

イスを100席近く用意

主に外でのご焼香と致しました

来年はにぎやかに法要が出来ることを願います

護持会の皆さまより

施食棚、和紙の畳を寄進

誠にありがとうございます

高木畳店さんより寄進された拝敷を初使用

法要 行事

2022.06.10

施食会法要

施食(せじき)とは

読んで字のごとく『食事を施す』法要です

各御先祖さまや『三界萬霊』という生きとし生けるすべてのものへ施します

以前は施餓鬼会(せがきえ)とも呼ばれていました

お釈迦さまが多くのお弟子さまと共に飢えに苦しむ餓鬼に食事を施した、という故事に倣ったものです

「飢え」とは空腹の苦しみだけではありません

「満たされない」心も人を苦しませます

美味しい食事を頂き、空腹が満たされると

「ありがとう」という感謝の心と共に安らぎの心『安心(あんじん)』で満たされます

 

ご先祖さまをはじめとした多くのご縁に施され支えられて、生かされているのだという事への感謝の心をお持ち頂きたいと思います

そしてその心を持つことが

ご先祖さまへの最高の供養にもなることでしょう

11日14時半より施食会法要始まります

(梅雨期間の晴れ間を五月(さつき)晴れと言うようです)

 

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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