曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > ご案内

ご案内

2019.04.03

曹洞宗韶音(しょうおん)会

昨日は町田仏教会の
「花まつり」がありました。
法要、ご法話
最後に曹洞宗の韶音会による
雅楽🎵の演奏がありました。
「雅楽」は、日本古来の歌と舞(国風歌舞)
古代アジア大陸から伝来した器楽と舞が日本化したもの(大陸系の楽舞)
およびその影響を受けて新しくできた歌物の総体で、
ほぼ10世紀(平安中期)には、
今日の形に完成した日本の最も古い古典音楽です。
現在では、宮内庁の楽部が伝承されている雅楽が基準ともなっています。
今回は、三管三鼓(さんかんさんこ)9名により五曲の演奏でした。


11月10日に私たち青年会
一歩の会の50周年イベントでも
曹洞韶音会にも来ていただこうとも思ってます。

ご案内

2019.04.01

新元号『令和れいわ』

政府によって
本日4月1日、「平成」に代わる新元号を決定しました。
新元号は「令和」
典拠は『万葉集』梅の華の御歌から選ばれたようです。

そして、今の天皇陛下が改元政令に署名され、
同日中に公布され、4月30日の天皇陛下退位に伴い、
皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される予定です。

一般的には、最初の元号とされる「大化」(645年)から数えて
248番目の元号となり、
1979年制定の元号法に基づく改元は
「平成」に続いて2例目となるとのことです。

「令」は初選出
「和」は20回目だそうです。

曹洞宗としては『梅の華』をとても好んでおり、
曹洞宗の御詠歌は、『梅花流』とも呼びます。
ですので、とても喜ばしい年号が決まりましたね。

ご案内

2019.03.31

本年度最終日

平成30年度も本日で最後に
明日はとうとう新年度&新年号の発表となりますね。

曹洞宗八王子の青年会 一歩の会は
新年号元年11月10日に50周年イベントを高尾、
高乘寺さまにて企画してます。

ご案内

2019.03.22

枝垂れ桜

昨日はお彼岸のお中日でした。
東京でも桜の開花発表もあり、季節は春ですね。

先日、1914年に撮影された皎月院の垂れ桜
今はない桜ですが、とても嬉しく感じます。

唯一今は、
本堂正面上にその桜で作られた寺の額

来月4月から上野にて企画が始まります。
是非とも行きたいと思います。

ご案内

2019.03.09

忠魂碑

皎月院へ上がる手前にある
忠魂碑
伐採が一段落しました。
だいぶスッキリしました。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ