曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2016.07.06

南無(なむ)

今日は7月6日。南無(なむ)の日では?

南無とはサンスクリット語のナモーの音写です。また「帰命」という意味でもあります。命をなげ入れる。または帰依、信仰するという意味で良いです。

ですので、『南無釈迦牟尼仏』と私たち曹洞宗では皆さまに対して、掌を合わせてお唱えしましょうとお伝えしておりますが、

「これからもお釈迦さまを信仰します。教えを信仰してまいります」

になります。これからも皆さまどうぞお掌を合わせ、お唱えください。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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