曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 禅のことば > 臘八摂心(ろうはつせっしん)

禅のことば

2016.12.01

臘八摂心(ろうはつせっしん)

臘八摂心とは

臘八(ろうはつ)の「臘」とは12月の「臘月」の意味になり、「八」は8日の意味になります。12月8日に仏道を成就されたお釈迦さまの坐禅を追慕する期間(1〜8日)を臘八摂心と呼びます。また、摂心(せっしん)とは「心を集める」という意味であり、集中して坐禅する意味であります。摂心は「接心」とも書きます。釈尊の心に接するという意味です。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ