曹洞宗 常圓山 皎月院

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季節

2022.07.18

線香花火

昨日は

日本の伝統文化である花火について学びました

東京は蔵前にあります

大正3年(1914年)創業の老舗

花火問屋の山縣商店さん

その 取締役会長である山縣常浩さんによる

鍵屋、玉屋など江戸から続く花火の歴史や国産の線香花火などの貴重な話を聴く機会がありました

特に線香花火のルーツ

線香花火の火のともし方や角度

たった0.1グラムの火薬の量が最適であったり

ほぼ全ての線香花火は中国製なのか

純国産にこだわり

試行錯誤によって蘇った

これもすべて縁によって繋がっていた

造るべき時であったに違いない

線香花火の元祖

これをお仏壇にある香炉に立てたそうです

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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