曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 皎月院副住職 亨龍日記

一歩の会

2018.05.19

本寺施食会

本日は皎月院の本寺さま
心源院さまの施食会へ
随喜してきました。

法要

2018.05.16

花まつり(札幌)

先日 札幌の浄国寺様にて毎年恒例の花まつり法要に
御詠歌詠讃師として随喜しました。
まだ桜も少し残ってました。

法要後には落語
大笑いしました

ご案内

2018.05.16

役員会

来月6月9日の施食会
2026年が皎月院450周年を迎える 事などについて
役員会を致しました。

会議後は、
いつもお世話になってますサンライフさんの
お料理で懇親を深めさせて頂きました。

このようにお寺にて会食できます。
(サンライフさんのお料理熱々です)

禅のことば ご案内

2018.05.12

平成30年度 曹洞宗の方針

平成30年度 告諭  (曹洞宗管長のおことば)

曹洞宗そうとうしゅうはお釈迦さまをご本尊とし、歴代の祖師が相承そうじょうしてこられた御仏みほとけの教えにしたがい、正しい信仰生活を送ることを宗旨としております。

両祖として仰ぐ道元どうげん禅師ぜんじと瑩山けいざん禅師ぜんじは、坐禅を中心とした生活の全てが御仏の行いであり、その功徳を普あまねく人々に回めぐらせなさいとお示しくださいました。多くを求めてしまう生き方を見つめ直し、自己をつつしみ、ともに思いやり、分かち合う心豊かな社会の実現を、常に望んでおります。

今、私たちの心は不安に苛さいなまれて止やみません。絶えることない凄惨な事件や争いに胸を痛め、災害に涙し、他者との関わりに思い悩むような、苦悩に満ちた社会を生きております。

こうした世の中にあって、お釈迦さまと両祖さまは、いかにして心やすらかに生きるかをお示しくださっています。御仏みほとけの前に静かに坐り、ご先祖様に思いをよせて掌てを合わせ、身心しんじんを調ととのえて、 一仏両祖の教えを今こそ実践して参りましょう。

南無釈迦牟尼仏なむしゃかむにぶつ
南無高祖承陽大師道元禅師なむこうそじょうようだいしどうげんぜんじ
南無太祖常済大師瑩山禅師なむたいそじょうさいだいしけいざんぜんじ

            合掌
平成30年4月1日

曹洞宗管長そうとうしゅうかんちょう  江川辰三(しんざん)

ご案内

2018.05.12

会食

お寺でのご法事の後席
設斎(お食事)ができます。

もちろん料理もお寺でご案内できます。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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