曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 2019年 > 10月

禅のことば

2019.10.02

道元禅師略歴2

34歳の時、最初の道場である観音導利院に入られる
37歳 僧堂や法堂が造られ興聖寺(こうしょうじ)と改名
この時期に『正法眼蔵』の半数ほど執筆
また『学道用心集』『典座教訓』なども執筆される

1243年44歳の年に波多野義重(はたのよししげ)の招きにより
福井県越前に移る
翌年には修行道場となる大仏寺が完成
1246年永平寺と改称
1253年8月28日54歳で入寂

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ