曹洞宗 常圓山 皎月院

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仏教

2024.02.21

時香

素敵な時香盤を見つけました

上下でしっかりとバランスのとれた時香盤

時香盤は時計のかわりにお香をたき

その焚かれた長さ、燃えつきた長さの進み具合により時間を伝えたものです

今は特に燃焼の速度は同じなので坐禅中には場所を浄める、仏さまへの供えとしても必ず使用します

私が作製するお香は

そこまで考えることができませんので

約35分から40分ほどだと思います

炭の配分量や椨(たぶ)やしなこの量にも関係します

 

 

仏教 一歩の会

2024.02.16

涅槃会3

涅槃図の⑤の満月

令和6年2月15日は半月でした

お釈迦さまの誕生や出家、成道、サールナートでの説法、どれも8日のようです

入滅の涅槃がなぜ満月の15日であったのか

大般涅槃経によれば

15日の月は満々として欠けたところがないように満ちている

お釈迦さまも大涅槃に入って少しの欠滅もない

この意味を表すために15日に入滅を選んだのであるとされてます

今年も一歩の会のメンバーと

皎月院にて涅槃会の法要を厳修致しました

 

 

仏教

2024.02.14

涅槃図の見方

皎月院の涅槃図です

①は、お釈迦さまをお産みになられ、7日後に亡くなられた母であるマーヤ(摩耶)夫人

マーヤ夫人は、お釈迦さまを出産された功徳により

忉利天(とうりてん)という世界に生まれ変わり帝釈天の后になられたとされています

お釈迦さまの十大弟子の一人である阿那律尊者(天眼第一)が

お釈迦さまの亡くなられことをマーヤ夫人に伝え、天空より降りてこられている場面です

②は、絵図の上は、十大弟子の一人である阿那律尊者であり、下も実は阿㝹楼駄尊者(あぬるだ)と名前は違えども同じ人物なのです

阿㝹楼駄、阿那律尊者は、お釈迦さまの葬儀を営んだ中心的存在であり、いとこでもあります

 

 

仏教

2023.12.10

仏教誕生

12月8日はゴータマシッダールタが仏陀として誕生(成道)された日です

悟られたとはどんなことか

なかなか難しいことですが

「すべてのことには原因と結果があり、その結果をもたらす縁という条件がある」ということを明らかにしたのです

一般に「四諦八正道」(したいはっさょうどう)といわれております

四諦には苦諦(くたい)、集諦(じったい)、滅諦(めったい)、道諦(どうたい)があります

苦諦には四苦八苦(しくはっく)

生、老、病、死の四つと、

怨憎会苦(おんぞうえく)、愛別離苦(あいべつりく)、求不得苦(ぐふとっく)、五蘊盛苦(ごおんじょうく)の四つで八苦になります

集諦は原因、滅諦は原因の結果、道諦は方法です

たぶんですが

例えば、美味しい野菜を作ろうと育てますが

美味しい野菜を育てるためには、光や気温、湿度、土壌の豊かさや肥料や水分など沢山の条件という「縁」(道諦)が必要です

この縁により作物の良し悪しの作物ができます

悪かった作物ができた時(苦諦)、その原因が何であったのかを集諦という「因」であり

結果として良かった悪かったを滅諦という「果」となります

仏教 法要

2023.12.07

出山釈迦図

12月8日はお釈迦さまが悟りをえられた日とされます

先日、八王子市大和田町にある大泉寺さまにて

青年部一歩の会にて成道会法要を厳修致しました

下の掛け軸はお釈迦さまが6年もの間

バラモン教による修行を仲間5人と共にされましたが

その修行をやめ、山から出てこられたお姿

出山釈迦図です

12月8日明けの明星が輝く頃

悟られ、仏陀となられたお釈迦さまは

修行を共にしてきた5人に悟られた境地や教えを

話に行きましたが、修行仲間は離脱されたお釈迦さまを敬遠されました

その為、お釈迦さまが初めて説法されたのは

近くにいた動物の鹿であったそうです

鹿野苑(ろくやおん)お釈迦さまが初めて説法(初転法輪)された地をいいます

 

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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